BTSジョングク「Seven」Clean Ver.とExplicit Ver.の違い話題「かなりオトナな内容に…」
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モデルプレス/ent/korean/talent
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◆BTSジョングク、ソロ活動第1弾は中毒性のあるラブソング
ジョングク初の公式ソロ活動の幕開けを飾った「Seven」は、中毒性のあるメロディーにアコースティックギター、UK garageジャンルのリズムが調和。愛する人と一週間ずっと一緒にいたいという歌詞を盛り込んだ情熱的なセレナーデで、ジョングクの甘いボーカルが曲の魅力と完成度を高めた。
アメリカで撮影されたミュージックビデオには、女優ハン・ソヒ(Han So-hee)とカップル役で共演。ソヒ演じる恋人との争いが一週間通して続く中でも、恋人への愛を証明するため努力するジョングクの姿が描かれる。
◆「Seven」Explicit Ver.の歌詞にファン驚き
各音源サイトでは、同曲を巡り、メディア規制に触れるような不適切な表現を排除したClean Ver.と、露骨な表現をそのまま使用しているExplicit Ver.の2バージョンを公開。両方のバージョンを聴き比べたファンからは驚きの声が上がっている。
というのもClean Ver.で「night after night I'll be lovin’ you right(毎晩僕は君を愛し続ける)」だった部分が、Explicit Ver.では「night after night I'll be f**kin’ you right(毎晩僕は君と○○○する)」という大人向けの内容に。
さらに「Deeper than the ocean is/It's the way the we can ride(海よりも深く、それが僕らの乗り方)」の部分は「It's the way the you can ride(それが君の乗り方)」と、SEXYな関係を連想される歌詞となっている。
BTSの“末っ子”としてメンバーからもファンからも可愛がられてきたイメージの強かったジョングク。Explicit Ver.を聴いたファンからは「耳を疑う歌詞…!グクも大人になったのね」「かなりオトナな内容でドキドキが止まらない」「可愛いグクとのギャップがすごすぎる」「ジョングクの声でこんな歌詞を聴くようになるなんて~」など、多くの反響が寄せられている。
ジョングクは14日(現地時間)、米ニューヨークセントラルパークで始まる音楽イベント『2023Summer Concert Series』に最初の出演者として登場し、「Seven」のステージを初公開する予定だ。(modelpress編集部)
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