飯豊まりえ、共演者の意外な一面明かす<何曜日に生まれたの> | NewsCafe

飯豊まりえ、共演者の意外な一面明かす<何曜日に生まれたの>

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「何曜日に生まれたの」制作発表会見に出席した飯豊まりえ(C)モデルプレス
「何曜日に生まれたの」制作発表会見に出席した飯豊まりえ(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/07/16】女優の飯豊まりえが16日、都内にて行われたABCテレビ・テレビ朝日系ドラマ『何曜日に生まれたの』(8月6日スタート/毎週日曜よる10時~)の制作発表会見に、溝端淳平、早見あかり、シシド・カフカ、陣内孝則、そして脚本家の野島伸司氏、占術研究家の水晶玉子氏とともに出席。本作の見どころを語った。

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◆飯豊まりえ「何曜日に生まれたの」見どころは?

ABCテレビの全国ネット新ドラマ枠第2弾となる本作は、野島氏が5年ぶりに地上波連続ドラマに挑むオリジナル作品。プライム帯連続ドラマ初主演の飯豊が、ある事件をきっかけに引きこもりになってしまった主人公・黒目すいを演じる。

本作の見どころを聞かれた飯豊は「私が演じるすいの10年前、引きこもりになる前の描写だったり、高校生時代の描写と現代の世界観が常に混じり合うので、そういう展開は本当に面白い」と説明。

続けて「撮影の初めの方は高校生のシーンが多かったので、学園ドラマを撮っているみたいな気分になったりもしたくらい(笑)。結構、高校生パートが多かったりするので、現代と交わった時のコントラストみたいなものが私自身も放送が楽しみだなと思っていて、そこも見どころ」とアピールした。

◆シシド・カフカ、早見あかりとは「顔の濃さがなんとなく似ている」

また、主人公すいに興味を持ち、クセと謎にあふれた人気作家・公文竜炎を演じる溝端は、脚本を手掛けた野島氏について「僕が生まれる前からきっと野島さんは脚本を書かれていると思う」とした上で、「“なのに”という言い方は変ですけど、ぎりぎり平成生まれの僕が、野島さんの本を見て、新しい言葉だったり今の時代を知るということが多い」と告白。

「野島さんは“今”に触れて、ずっと新しいものをずっと新しい世代に見せたいという思いをすごく感じます」と口にした。

敏腕女編集長・来栖久美役のシシドは、姉妹役で共演する早見と自身を「顔の濃さがなんとなく似ている」と表現。早見も「さっき分析したんですけど、眉毛と鼻の形が似ているんじゃないか」と続くと、シシドは「似てはいるけど、大陸が違う感じがするよね」と笑った。

◆飯豊まりえ、陣内孝則の意外な一面明かす

「現場で目撃した共演者の意外な一面」を聞かれた場面では、飯豊が「陣内さんは、いつも優しくて面白くて、いろんなお話をしてくださるんですが、ふとした瞬間に陣内さんの顔を見ると、地面をじーっと見つめているときもあったりして(笑)。気を遣ってくださっている瞬間もたくさんあるのかな」と気の緩んでいた陣内の姿を報告。陣内は「俺ね、最近、電池が切れるとぼーっとしちゃう時がある」と苦笑していた。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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