堺雅人「VIVANT」初回、“1人2役”演出に反響「半沢直樹」彷彿の声も
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【写真】「VIVANT」SNS上の考察に飯田Pが言及
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作は、数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄監督の原作・演出最新作。
主演の堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャストが発表されているが、どのような役柄を演じるのか、一体どんな物語になるのかはシークレットとなっている。
◆堺雅人、1人2役が話題
主人公は、大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助(堺)。彼の部署で誤送金問題が発生したことから、事件の損失9000万ドル(約126億円)を回収するため、乃木はただ1人中央アジアの「バルカ共和国」に向かう。
そこで、CIAの友人・サム(Martin Starr)から得た情報をもとに問題を解決しようと動くが、運転手に騙され砂漠に置き去りにされるなど、様々な困難が立ちはだかった。そんな時、もう1人の乃木(乃木B)が乃木本人に叱咤激励で鼓舞。乃木自身も当たり前のように乃木Bと会話を交わしていたが、正体は明らかにならないまま第1話は幕を閉じた。
この演出に視聴者からは「堺さん1人2役だ…全然違うキャラクターですごい」「二重人格ってこと?」「イマジナリー堺雅人は一体何者!?」「これが何か鍵を握っている可能性もありそう」「2人の対話が面白い」と様々な反響が寄せられている。
また、乃木Bの強気な性格から、堺が同枠で主演を務めた『半沢直樹』シリーズの主人公・半沢直樹を彷彿させるといった声も上がり、SNS上では「堺さんと半沢直樹だ」「半沢じゃん(笑)」などのコメントも寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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