ジブリパーク、第2期エリア開園日発表 「もののけの里」「魔女の谷」順次お披露目へ
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【写真】ジブリパーク全容公開 ジブリ作品の世界に迷い込む
◆「ジブリパーク」第2期エリアの内容は？
「ジブリパークは、愛・地球博記念公園内に森と相談しながらつくられた、スタジオジブリの世界を表現した公園施設。第1期エリア「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」が2022年11月に開園した。
第2期エリアは「もののけの里」「魔女の谷」の2つ。「もののけの里」への入場は「ジブリの大倉庫」とのセット券が必要となる。（3歳以下は無料）
◆「もののけの里」（2023年11月1日開園）
「もののけの里」は、『もののけ姫』に登場する和風の里山的風景をイメージしたエリア。
のどかな風景の中に「乙事主（おっことぬし）」の滑り台や「タタリ神」のオブジェが設置される。
また、作品内の建物をモチーフにした体験学習施設「タタラ場」では、地元の郷土料理「五平餅（ごへいもち）」に関する体験ができる。
◆「魔女の谷」（2024年3月16日開園
「魔女の谷」は、魔女にまつわる作品の世界をイメージしたエリア。
『魔女の宅急便』の「オキノ邸」や「グーチョキパン屋」、『ハウルの動く城』の「ハウルの城」や「ハッター帽子店」、『アーヤと魔女』の「魔女の家」などの建物が並び、エリア内を巡りつつヨーロッパ風の雰囲気を味わえる。
また展示の見学だけでなく、遊具やレストランも併せて楽しめる。（女子旅プレス／modelpress編集部）
■ジブリパーク概要
住所：愛知県長久手市茨ケ廻間乙1533−1愛・地球博記念公園内
情報：ジブリパーク
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《モデルプレス》
