「こっち向いてよ向井くん」麻美(藤原さくら)のセリフに共感集まる 結婚に伴う面倒な手続き・夫の何気ない一言に不満 | NewsCafe

「こっち向いてよ向井くん」麻美(藤原さくら)のセリフに共感集まる 結婚に伴う面倒な手続き・夫の何気ない一言に不満

社会 ニュース
岡山天音、藤原さくら「こっち向いてよ向井くん」第2話より(C)日本テレビ
岡山天音、藤原さくら「こっち向いてよ向井くん」第2話より(C)日本テレビ 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/07/20】俳優の赤楚衛二が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」(毎週水曜よる10時~)の第2話が、19日に放送された。赤楚演じる主人公・向井悟と一つ屋根の下で暮らす妹の麻美(藤原さくら)のセリフに共感の声が寄せられている。<※記事内ネタバレあり>

【写真】「ファイトソング」凛役で話題の藤原さくら、清原果耶&菊池風磨とは「役の関係性と似たような感じ」もし凛の立場だったらどうする?

◆赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」

雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、33歳の向井くん。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸を打つ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーだ。

◆「こっち向いてよ向井くん」麻美(藤原さくら)、夫・元気(岡山天音)との何気ないやりとり

夫・元気(岡山天音)との新居が見つかるまで実家暮らし中の麻美は、はっきりと物を言う性格で、群れをつくって行動するタイプではないが、一度心を許した相手には真摯に向き合うという性格。

第2話で描かれたシーンでは、麻美がソファーに座って結婚前に登録していたため旧姓の「向井麻美」宛で届いたエステティックサロンの案内を眺めていると、元気がバックハグし「まみんにエステなんか関係ないじゃん、こんなに可愛いのに。それにもう結婚したんだし」と声をかけ、麻美が腑に落ちない表情をした。

母・公子(財前直見)とビールを飲みながら愚痴をこぼした麻美は、旧姓にこだわりがあるわけではないが、「なんでこっちばっかりこんなに面倒な手続き踏まなきゃいけないわけ?住民票に戸籍謄本にマイナンバーカードに免許の書き換え…」と苗字変更に伴う必要な手続きを列挙し、日本の結婚制度への不満を爆発。

さらに、元気の発言に対して「世の中男にモテるために美容とかファッションがあるわけ?私は自分が着たい服を着たいし、自分の満足のためにエステに行く」と本音をこぼした。

◆「こっち向いてよ向井くん」麻美(藤原さくら)のセリフに共感の声

向井の恋の相談相手・洸稀(波瑠)も含め、女性視点の共感を呼ぶセリフも注目が集まっている今作。

麻美のセリフにも「それな!」「めっちゃ共感」「結婚したって綺麗でいたいよね」「元気くんの一言は確かに苛つく」「お母さんとのシーンが癒やし」と賛同の声が寄せられていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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《モデルプレス》

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