ベラ・ハディッド、恋人と破局休養の理由も明らかに

【モデルプレス＝2023/07/20】米モデルのベラ・ハディッド（Bella Hadid／26）が、アートディレクターのマーク・カルマン（Marc Kalman／35）氏と破局。さらに現在ライム病の治療に専念するため休養していることが分かった。

【写真】乗馬を楽しむベラ・ハディッド

◆ベラ・ハディッド、マーク・カルマン氏と破局

2人は2021年7月に熱愛を認め、Instagramで交際を発表。米「E！News」等によると、2年間の交際の末に円満に破局したという。

2023年3月以来、表舞台に姿を見せていなかったベラ。カルマン氏との破局のニュースは、彼女が健康のために集中している時にもたらされた。

◆ベラ・ハディッド、ライム病の治療に専念

関係者は「彼女はライム病を治療しています」と、ベラが10代の頃から患っているライム病の治療に専念していることを説明。一部マスコミからは依存症のリハビリ施設に入っているという噂も流れていたが、関係者は「彼女はリハビリ施設には入っていませんし、薬物やアルコールの問題を抱えたこともありません」と明かしている。

彼女は2023年初め、歯の感染症がライム病による体調の衰弱に繋がったことを明かしている。

ライム病再発の治療法を見つける一方で、彼女は人生の喜びのための時間を作ることにも集中しているという。関係者はベラについて「乗馬をしているときは気分がいい」と乗馬が休養中の癒しになっていることも伝えている。（modelpress編集部）

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