二宮和也が涙「アナログ」本予告&本ポスタービジュアル解禁 インスパイアソング決定
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モデルプレス/ent/movie
二宮和也が語った“嵐のルール”に反響
◆二宮和也主演「アナログ」
ビートたけしによる原作小説を、主演に日本を代表する実力派俳優・二宮、ヒロインに話題作への出演が続く波瑠を迎え映像化した本作。
二宮演じる主人公の悟と、波瑠演じる携帯を持たない謎めいた女性・みゆき。喫茶店で出会ったふたりが交わした、たったひとつの大切な約束。「毎週木曜日に、この場所で会いましょう」。携帯電話で気軽に連絡が取れる現代に、あえて連絡先を交換せずに、週に一度だけ“会うこと”を大切にしてゆっくりと関係を紡いでいく。
ふたりの恋愛を通じて描かれ、コロナ禍を経た今だからこそ実感する“会うこと”の大切さ。いつの時代も変わらない愛の原点=大切な人にただ会える喜びを描いたストーリー。
◆幾田りらの書き下ろし楽曲「With」インスパイアソングに決定
この度、本作の本予告・本ポスタービジュアルが解禁。さらに幾田りらの書き下ろし楽曲「With」が本作のインスパイアソングに決定した。
幾田の楽曲「スパークル」はストリーミング1億回再生を突破し、2022年の第73回 NHK紅白歌合戦ではmilet×Aimer×幾田の「おもかげ(produced by Vaundy)」を初披露し、話題となった。2023年3月には自身初のアルバム「Sketch」をリリース。YOASOBIのボーカルikuraとしても活動し、世間を賑わせ、国内外を問わず若者を中心に絶大な人気を誇る幾田が書き下ろし楽曲を本作に提供した。
映画本編を鑑賞し、号泣したという幾田。その勢いでインスピレーションのまま書き上げ、さらに自身の経験とも照らし合わせながら歌詞を紡いだ。劇伴及びインスパイアソングのプロデュースは、4人組バンドandropのVocal&Guitar・内澤崇仁が担当。バンド活動以外にも映画『サヨナラまでの30分』での音楽プロデューサーや、映画『君は月夜に光り輝く』の劇中音楽、蜷川実花の個展音楽などを担当する多才な内澤だが、劇伴全編を内澤名義で担当するのは今回が初となる。
劇中で丁寧に描かれる登場人物の感情の機微を繊細に掬い取り、観客の心に優しく寄り添う劇伴曲を作り上げた。そんな内澤が幾田によるインスパイアソング「With」のプロデュースも担当することで、映画本編とインスパイアソングを横断し、映画『アナログ』の世界観を音楽面で強固に構築する。
◆二宮和也、一筋の涙
併せて解禁となる本ポスタービジュアルでは、一筋の涙を流して微笑む悟と、無垢な笑顔を見せるみゆきの表情を切り取った。ラブストーリーにも関わらず、恋するふたりは上下に分割して配置されており、「会いたい。たとえ何があっても。」というコピーとともに、やがて会えなくなってしまう悟とみゆきの運命を暗示する。会えなくなったその先にふたりが迎える展開とは?(modelpress編集部)
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