「どうする家康」家康(松本潤)&信長(岡田准一)を描いたOP映像の変化が話題「色々な見方ができる」「細かい」
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◆「どうする家康」OP映像が変化
回ごとに、OPのアニメーションが変化する今作。「兎と狼」と題した第2話では、狼が白兎を追いかけているアニメーションが流れていた。
しかし第28話の「本能寺の変」では、同じ白兎と狼が描かれていたが、逃げていた白兎が狼に向かって飛んでいる形に変化した。
◆「どうする家康」家康(松本潤)&信長(岡田准一)の関係性に変化?
これまで家康(松本)のことを白兎呼ばわりしていた信長(岡田准一)。織田家の人質であった家康は幼少期から信長の酷い扱いを受けていた。
そして強い信長のことは狼と表現。第28話のラストで信長が討ち死にしたことを知った家康は「さらば、狼。ありがとう、我が友」と静かにつぶやいた。
この変化に、視聴者からは「家康が信長に立ち向かうって意味かな?」「ちゃんと意味があったんだ」「2人が向き合って分かり合えたようにも見える」「2人が寄り添ったと思いたい」「色々な見方ができる」「細かい」など本編の展開と重ね合わせる声が多数寄せられた。
◆松本潤主演「どうする家康」
今作は、希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いた、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作品。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長、武田信玄という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。(modelpress編集部)
情報:NHK
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