「VIVANT」地下通路はセットだった “ロケ地との境目”裏話に驚きの声 | NewsCafe

「VIVANT」地下通路はセットだった “ロケ地との境目”裏話に驚きの声

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二階堂ふみ、阿部寛、堺雅人「VIVANT」第2話より(C)TBS
二階堂ふみ、阿部寛、堺雅人「VIVANT」第2話より(C)TBS 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/07/26】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン/毎週日曜よる9時~)の公式Twitterが、25日に更新された。第2話のセットについて裏話が明かされ、同作の演出を担当する宮崎陽平氏がさらに詳しく解説した。

【写真】「VIVANT」海外ロケの意図・キャストオーディション秘話

◆「VIVANT」撮影の裏側公開

堺演じる乃木憂助らがバルカ共和国にて現地の警察から逃げる様子が描かれた第2話。公式Twitterアカウントは「大使館別館の廊下は、テレルジというウランバートル近くの街。セットで地下通路の入り口を作り、ロケ場所と合成して穴があるように見せました。監督の発想を再現した撮影・美術・CG部の努力の賜物です」と写真とともに裏話を公開。

さらに、宮崎氏は、引用リツイートで写真を加え「廊下に入り口があるように実際の場所との合成カットが少しありますが、それでもほぼリアルカットそのまま。それよりもセットとロケを編集で混ぜても分からないくらいの役者さんの演技と美術部と撮影技術が凄いなって本当に思いました。トンネルはしっとりさせるために壁濡らしてました」と、セットの詳細を解説した。

◆「VIVANT」裏話に反響

この投稿に視聴者からは「合成なの!?」「自然ですごい」「セットとロケ、全然分からない」「撮影技術も美術スタッフさんもすごい」「じめじめ感がリアル」など、驚きの声が寄せられている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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