菊地凛子、小栗旬との家族ぐるみの交流明かす「鎌倉殿の13人」急展開オファー秘話も
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【写真】田中圭、菊地凛子から強引にキス
◆菊地凛子「鎌倉殿の13人」のオファーを明かす
『鎌倉殿の13人』で、小栗が演じる主人公・北条義時の3番目の妻”のえ”を演じた菊地。役柄のイメージからクールな印象を受けると言われると「結構そういう風に言われることがあって、なんかお得です」と、にっこりと笑顔に。「大河ドラマ自体も（出演は）初めて」だったそうで「もともと『鎌倉殿』も、自分がいち視聴者として『面白いな』と思って観てた」作品だったのだとか。
「『最後の妻として出ます』みたいなことに関しても『えっ！』みたいになっちゃって。（放送の）途中で知ったんですよ」と、オファーの話を耳にして驚いたと口にした。「『おお〜』って言ってる合間に、衣装合わせみたいな感じ」と話すほど急展開で出演が決定したと告白すると「（主演が）小栗さんじゃなかったら、私たぶん本当に緊張しちゃって」と、小栗が相手だからこそ安心して演技ができたと語った。
◆菊地凛子、小栗旬とは家族ぐるみの付き合い
また、小栗は菊地について「すごく謙虚」と話していたといい、控えめでありつつもハリウッドスターと遊んだ話など、菊地の交友関係の華やかさに驚いていたのだとか。「それはだいぶ酔っ払わないと、（会話に）出てこないんですよ、私も」とはにかんだ菊地は、大河以降もプライベートで小栗と親しくしているようで「（小栗の自宅に）行きました。その時は子どもたちはあれでしたけど」と家族ぐるみの付き合いをしていることを明かした。（modelpress編集部）
情報：TBS
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