「VIVANT」薫(二階堂ふみ)がついた“嘘” 帰国後に発覚で「あっさりすぎる」「やっぱり」の声
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【写真】「VIVANT」内容シークレットを徹底する理由
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作は、「半沢直樹」をはじめ数々のヒットドラマを手がけてきた福澤克雄の原作・演出最新作。
主人公のエリート商社マン・乃木憂助を演じる堺をはじめ、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司、二宮和也など豪華な主要キャストが発表されていたが、どんな役柄なのかはシークレットでスタート。現在は阿部演じる野崎守が警視庁公安部の刑事であることが明らかになっている。
◆薫(二階堂ふみ)、アディエル&ジャミーン親子との関係性が覆る
第2話で、バルカ共和国で起こった爆破テロに巻き込まれ死亡したアディエルと「もうすぐ結婚するはずだったんです」と話していた薫。
第3話で乃木、薫らはバルカ共和国から日本へ無事に帰国。野崎のことが気になっている様子の薫に対して、乃木は言いづらそうに「もうアディエルさんのことは吹っ切れたんですか?」と聞いた。
すると薫は、バルカ共和国を脱出する途中に、アディエルの娘・ジャミーンが倒れているのを見つけ、助けるか否や野崎と口論していた場面で、アディエルとの婚約を打ち明けたことについて「ああ!あれは、嘘。だってあの時は、ああでも言わないと野崎さんを説得できなかったじゃないですか」と笑顔で告白した。
続けて「恋愛感情とは違うけど、アディエルとジャミーンと一緒にいて幸せだったってのは嘘じゃないです。2人は私にとって家族同然だったから」と2人への気持ちに嘘はないと明かした。
これを受け、視聴者からは「嘘だったんだ!」「びっくり」「告白あっさりすぎる」「なんとなくそうかなとは思ってた」「やっぱり」「あの状況で嘘ついてたとは」といった反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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