BLACKPINKジスと熱愛のアン・ボヒョン「梨泰院クラス」“圧倒的悪役”で知名度アップ 日本ドラマ出演経験も<プロフィール>
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◆アン・ボヒョン、異色のキャリアの持ち主
ボヒョンは1988年5月16日生まれ、韓国出身。ボクサーからモデルを経て俳優に転身という異色のキャリアを持つ。
2016年 MBC 「最高の恋人」でドラマデビューを果たすと、同じく2016 年に公開された映画「ヒヤ」ではW主演を務めたINFINITE出身のホヤと兄弟役を熱演し、話題を集めた。
2020年1月に放送されたJTBCドラマ 「梨泰院クラス」では、主人公パク・セロイの仇である財閥“長家”の御曹司であるチャン・グンウォン役で自身初の悪役に挑戦。憎まれ役を一身に受けながらも、バラエティなどで見せる優しい姿でギャップが魅力的という声も上がっていた。
同年、韓国にて開催された「第56回百想芸術大賞」では、新人賞の最終候補者にノミネート。「ボクサーから俳優になるまで容易とは言えない過程を踏み、堂々とした演技力を手に入れた」と「梨泰院クラス」で見せた演技が評されていた。
◆アン・ボヒョン、日本ドラマ出演経験も
「マイネーム:偽りと復讐」(Netflix/2021年)が配信されると、世界的知名度と人気が一気にアップ。ドラマ「いつでも帰ってこれる場所」(YouTubeチャンネル「庄チューブ」にて公開中)で日本ドラマ初出演を果たした。
最近では、7月に最終話が配信されたドラマ「生まれ変わってもよろしく」(Netflix)に出演。待機作には女優のパク・ジヒョンとW主演を務める「財閥X刑事(仮題)」(2023年下半期韓国にて放送予定)があり、今後も期待される俳優だ。(modelpress編集部)
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