元LE SSERAFIM候補生・ルカ、脱落で涙 練習生騒然<HYBE新サバイバル「R U Next?」>
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モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】「アユネク」第3ラウンド「ALL-ROUNDERS」最終順位
◆HYBE新サバイバル「アユネク」
同番組はBTS(ビーディーエス)やLE SSERAFIM(ルセラフィム)、NewJeans(ニュージーンズ)らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバー6人を決めるサバイバルプログラム。デビューを夢見る練習生たちはアイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。
◆「アユネク」高難度ダンスのミッション
第5話に引き続き、練習生はボーカルとダンスの2つのポジションで対決する4ROUNDに挑む。22人いた練習生もすでに18人まで絞られており、この4ROUNDでは3人が脱落することが明かされている。
ダンスポジションバトルでAFTERSCHOOL(アフタースクール)の「Bang!」を披露するダンスAユニットは、ヨンソ、イロハ、へウォン、モア、ルカの5人。この楽曲はかなり難易度の高い振り付けになっており、Wonder Girls(ワンダーガールズ)「Tell me」を披露するライバルのダンスBユニットが「調子はどう?」と偵察に来るものの、相手チームのことは気にせず一生懸命練習し、宿舎に帰宅したあとも寝る間も惜しんで練習を繰り返す。
いざステージに上がると、コーチ陣も「うますぎる、鳥肌が立った」と思わず声が漏れるほど、パワー溢れるパフォーマンスを披露。チョ・グォンは、「5人のぴったり息のあったダンスを見ながら、みなさんが本当に練習を一生懸命やったんだなと思いました」と絶賛する。
しかし、日本人練習生のイロハが一瞬バランスを崩してしまう場面があり、アイキは「私たちはボーカルとダンスを明確に区別して見ています。バランスを崩してしまうのも、ある意味ミスになりえます」と鋭く指摘。イロハはその後のインタビューで、「不安もありますし、勝てそうだなという気持ちもあります」と話す。
果たして、ダンスAユニットは勝利を掴み、ベネフィットを獲得することができたのか?
◆元LE SSERAFIM候補生・ルカ、脱落
その後、4 ROUNDのレベル発表式が行われ、多くの練習生のレベルが変動する。LOW LEVELの練習生となったイェウォン、ソヨン、モア、ルカ、フウナ、ジョンウン、ヒメナ、へウォンは脱落ゾーンに移動することに。そして、4 ROUNDでの脱落メンバーとしてイエウォン、モアの名前が呼ばれ、最後に日本人練習生のルカの名前が呼ばれると、他の練習生は「え?!」と驚きを隠せない様子を見せる。
ルカはもともと、「HYBE」のガールズグループ・LE SSERAFIM(ルセラフィム)のデビューメンバー候補として練習していた期間があり、「私を待ってくださり、応援してくださったファンの方達に本当に感謝します。今までありがとうございました」と応援してくれているファンに向けて、涙を流しながら話し、「私がこれからどんな道を選択しても、頑張りたいと思います。今まで応援してくださったことに感謝する気持ちを常に持ちたいと思います。一生懸命頑張ります」と今後についての意気込みを語った。
視聴者からは「ルカ待ってるよー!」「いつまでも待ってます!!」など応援のコメントが寄せられた。
脱落したイエウォン、モア、ルカのもとに少女時代のスヨンが「みんなお疲れさま」と話しかけにやってきます。「時間が短かったですよね、見せたいことがたくさんあるのに」と寄り添いながら、優しく抱きしめる。
そして、「本当に一つの偶然が合わなかっただけだと思う。分かるよね?自分達の中で理由を探さないでね。時間が経てば、なんてことない」と涙を流す3名を優しく慰めた。
(modelpress編集部)
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