AKB48柏木由紀「アイドルに対して何を言ってもいいと思っている」ファンの言動に意見
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◆柏木由紀、一定数のファンの傾向に困惑
アイドル界について、「握手会でファンの人と話す機会すごい多いんですけど、ファンの人がアイドルに対して何を言ってもいいと思っている節があるというか」と真剣に話を切り出した柏木。
「ジョークとか、ちょっといじったりしたら『なんでそんなこと言うんですか』とか『やめてくださいよ!』みたいなのを期待されて、すごいそう言うの言ってくる人多いんですよ」とアイドルにツッコまれることを期待してジョークやいじりをしてくるファンが一定数いることを明かし、「もうそろそろ誰かが注意しなければいけないんじゃないかと思っているというか。世直しのつもりでファンに説教したり、YouTubeでコメントパトロール(コメント欄に書き込まれた悪質なコメントを取り上げ、一つ一つ反論する動画を撮影、投稿すること)を最近し始めたんです」と、自身のYouTubeチャンネルでの活動を明かした。
また、コメントパトロールを始めるに至ったきっかけは「本当はコメントに“いいね”をファンサービスとしてつけようと思ってたら、一部のコメントが酷すぎて、それ言ってたら止まんなくなっちゃうので今は企画としてやってる」と振り返り「その企画に取り上げられることを狙ってさらに悪口を言う人が増えちゃって」と結果的に状況が悪化し、困っているとも付け加えた。
◆柏木由紀「キャバ嬢くらい」職業病明かす
また、日常生活の中でアイドルとしての職業病が出る場面があることを明かす場面も。
柏木は「タクシーに乗った時に運転手さんにAKBの柏木ってバレた瞬間、握手会くらい喋っちゃうんですよ」「キャバ嬢くらい喋っちゃう」「タクシーで接待しちゃうのがもう職業病というか」と長年アイドルを続けているが故の出来事もあることを振り返り、スタジオを笑わせていた。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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