三代目JSB、アリーナツアー初日の感動回顧 ファンとの距離感のこだわり語る< “STARS”~Land of Promise~>
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モデルプレス/ent/music

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◆今市隆二、“声出し”の感動を回顧
同ツアーを通じ、今市は「今回約9年ぶりのアリーナツアーをやらせていただいて、初日から歓声ありのライブになったので、自分たちとしては3年ぶりくらいに声出し解禁でライブができました。お客さんの声が上がったときの感動は今でも覚えています」と当時の感動をしみじみと回顧。
そして今回のアリーナツアーでは、ファンとコミュニケーションを取りたいという思いが強くあったとし「全国各地回れて、アリーナツアーでファンの皆さんの笑顔を見ながらしっかりコミュニケーションが取れ、並行してミーグリもできたのでこのツアー期間は充実した時間になりました」と話した。
続けてNAOTOは、普段使用するような炎や機械を用いた演出を極力外し、ファンとの距離感を最優先に考えていたと説明。「コロナでライブに行けなかったり控えていた人もいたと思うのですが、ライブに来なきゃ感じれない熱やドキドキ感をもう一度アリーナツアーを通じて思い出してほしかった。それを行ったことない土地も含め全国で長い期間でやれたので、『皆さんに届けられてるんじゃないかな?』って毎回手応を感じているのでやれてよかったです」と振り返った。
そしてOMIは「デビュー13年目にして、アリーナツアーでグループの最多公演数をやれるのはすごく誇らしいことだなと実感して毎公演行っています」とし、それぞれが同ツアーへの思いを馳せていた。
◆「三代目 J SOUL BROTHERS LIVE TOUR 2023 “STARS”~Land of Promise~」
新しい歴史の1ページをMATEと共に刻む三代目 J SOUL BROTHERSとして約9年ぶりとなるアリーナツアー。
全国各地に自分達から会いにいくために、実に9年ぶりのアリーナツアーとなっている。(modelpress編集部)
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