橋本環奈、朝ドラ「おむすび」主演「何歳役までやる？」に制作統括が回答＜おむすび＞

【モデルプレス＝2023/08/09】NHKは9日、2024年度後期のNHK連続テレビ小説「おむすび」の制作・主演発表記者会見にて、女優の橋本環奈が主演を務めることを発表。制作統括の宇佐川隆史氏が橋本の役柄について言及した。

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◆橋本環奈主演「おむすび」

朝ドラ第111作目となる今作は、脚本家・根本ノンジ氏が手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成のギャルが管理栄養士を目指し、知識とコミュニケーション能力で人々を幸せにしていくというストーリーになっている。

◆橋本環奈「おむすび」何歳役まで演じる？

橋本が演じるのは平成時代のギャル・米田結。朝ドラは1人の主人公の生涯を描くことが1つの特徴でもあるが、報道陣から何歳役まで描くつもりなのかという質問が飛ぶ場面も。

これに宇佐川氏は「現状では高校時代の10代から30代後半までを描く予定です」と言及。続けて、「役柄としては、平成の元号が変わった初日に生まれた子ということで、今の2025年の3月に放送が終わるんですけど、そのとき確か36歳ぐらいになるかな」とした上で「やっぱり今に伝えたいドラマなので、今までを描きたいと私は思っています」と意図を明かした。（modelpress編集部）

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