HYBE新サバイバル「R U Next?」2次投票結果発表 日本人練習生も上位ランクイン
芸能
モデルプレス/ent/korean/talent
【写真】「アユネク」第3ラウンド「ALL-ROUNDERS」最終順位
◆HYBE新サバイバル「アユネク」
同番組はBTS(ビーディーエス)やLE SSERAFIM(ルセラフィム)、NewJeans(ニュージーンズ)らが所属する韓国の大手芸能事務所「HYBE」から誕生するネクストガールズグループ最終メンバー6人を決めるサバイバルプログラム。デビューを夢見る練習生たちはアイドルになるための7つの必須条件が盛り込まれたサバイバル関門を1つずつ通過し、自分の潜在力とスター性を証明していく。
◆「アユネク」2次投票結果発表
番組の冒頭では、7月7日から7月20日まで行われていた2次グローバル投票の結果が発表となった。日本人練習生は、ヒメナが14位、フウナが13位、モカが10位。そして1次グローバル投票で1位だったイロハは、今回は5位にランクダウンとなった。そして1次グローバル投票で2位のヨンソは引き続き2位をキープし、1位には韓国、中国、インドネシアなどで得票数1位を獲得した19歳の韓国人練習生・ミンジュがランクイン。ミンジュはインタビューで思わず笑みを溢しながら「本当に想像もできませんでした。実感が湧いていません。とても嬉しかったです」と素直な気持ちを話した。
1位:ミンジュ(386,202点)(韓国、中国、インドネシアなどで1位)
2位:ヨンソ(353,865点)(台湾、ベトナムなどで1位)
3位:ジウ(312,942点)(アメリカ、フィリピンなどで1位)
4位:ジミン(294,838点)(1次グローバル投票結果では6位)
5位:イロハ(292,619点)(1次グローバル投票結果では1位)
6位:ウォンヒ(268,338点)
7位:シャネル(265,426点)
8位:ユナ(254,847点)
9位:ジヒョン(205,216点)
10位:モカ(202,053点)
11位:ジョンウン(162,623点)
12位:へウォン(100,832点)
13位:フウナ(99,189点)
14位:ヒメナ(80,375点)
15位:ソヨン(61,387点)
◆「アユネク」ギュリから絶賛受けた練習生とは
そしていよいよ始まった5ROUNDでは、楽曲のコンセプトの理解力を試される5ROUND“CONCEPT GAME”のカラーミッションに挑む。このミッションでは、パープル、グリーン、レッドの3つの色に分かれたカラールームのドアにミッション曲のヒントがあり、カラーとミッション曲のヒントだけをみて自分が挑戦したいルームを選択。同じルームを選択した5人の練習生が同じユニットとなりバトルに挑むことになる。
グリーンの部屋を選択し、2NE1の「I DON'T CARE」を披露することになったのはヨンソ、ジヒョン、ジミン、ミンジュ、へウォン。歌詞がなかなか覚えられない5人は瞑想の時間を設け、頭を空っぽにした状態から歌の練習をするなど、和やかな雰囲気でチームワーク良く練習を進めた。しかしコーチ陣を前にした中間評価で、ミンジュは頑張って覚えたはずの歌詞を忘れてしまい、歌うことができないパートができてしまったり、他の練習生も音を外してしまうミスを何度もしてしまう。結果コーチ陣からは酷評コメントが続き、ワーストユニットと評価されてしまい、ジミンはワースト練習生に選ばれてしまうなど、ユニットとして危機的状況に陥る。しかし気を取り直して練習に励み、いざ本番のステージへ。
本番ではライバルユニットからも「生歌すごい」「上手だね」と思わず感嘆の声がもれるほど、ミンジュがハイレベルな歌唱力でステージを無双する。視聴者からも、「ミンジュ優勝」「歌うますぎ」「ミンジュにしか目がいかない」などコメントが殺到。KARAのパク・ギュリもミンジュに対して「中間評価と比べて、とても良くなった素晴らしいステージを見せてくれてたくさん褒めてあげたいです」「視線をグッと惹きつけられる魅力がありました」「今までと違う自信がかなり見られました」と絶賛する。
しかし、イ・ヒョンからは「中間評価よりは良くなりましたが、みなさんのベストを見せてくれたとは思いません。もっと良いステージを見せることができたと思います」と辛口の評価となり、現在LOWレベルのへウォンは脱落に近い位置にいることもあり「このラウンドで自分の力量をしっかり見せられなかった気がして、とても残念です」と不安な表情で話した。果たして、ミンジュの順位は?そしてグリーンのユニットはベネフィットを獲得することができるのか。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》