「最高の教師」鵜久森（芦田愛菜）に新事実発覚か セリフへの“違和感”に「3周目？」「一気に怪しくなった」の声も
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◆松岡茉優主演「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」
本作は、“完全オリジナル脚本”の作品となっており、2019年に同局系で放送されたドラマ『3年A組ー今から皆さんは、人質ですー』を手掛けたプロデューサーと監督が贈る、新たな時代の学園ドラマ。
松岡が演じる物語の主人公は、3年D組の担任・九条里奈。卒業式の日に「担任生徒の誰か」に突き落とされ、そして時を遡る。教卓に立ち、目の前に見えるのは1年後、自分を殺害する「30人の容疑者」。“覚悟”を決め、教室、人生、その全てを覆し命がけで生徒に向き合っていく。
◆鵜久森（芦田愛菜）に疑惑
里奈の尽力の甲斐もあり、いじめられていたクラスのメンバーとどんどん溶け込んでいく鵜久森。
何者かによって開催を控える文化祭の小道具が壊されると「できるよ。今回はまだあと1週間ある」と前向きな言葉をかけるとともに生徒の背中を押した。無事に文化祭は成功に終わったが、ドラマ終盤で里奈は鵜久森のこれまでの言動からある疑惑を思い浮かべる。
文化祭準備の際には「今回は」とまるでこれまでにも同じ経験をしてきたかのような言葉を選び、これまで生徒の問題に直面し、里奈とともに解決しようと動いたときにもすぐに別の案を出すなど、里奈と同じ“2度目の人生”を歩んでいるのではないかと思わせる言動が多かったのだ。
◆鵜久森（芦田愛菜）に「何周目？」の声
里奈に協力的に接してきた鵜久森にかけられた新たな疑惑を受けて、視聴者の間では注目の声が続々。
放送直後には「鵜久森さん」と関連ワードがX（旧Twitter）でトレンド入りを果たし「やっぱり鵜久森さん怪しい」「先生と同じパターンか」「複雑になってきた」など反響が寄せられた。
また、里奈の1週目の人生では鵜久森が6月にいじめをきっかけに自殺していたことから、6月以降に当たる今回の文化祭を「今回は」と発言することは不自然という声もあり「一体何回目の人生？」「一気に怪しくなった」「先生は2周目だけど鵜久森さんは3周目だったりする？」などさらに深く考察する視聴者の声が跡を絶たなかった。（modelpress編集部）
情報：日本テレビ
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