「VIVANT」乃木の別人格F(堺雅人)、初回のセリフに伏線 公式が種明かし「納得」「細かすぎる」の声
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【写真】「VIVANT」堺雅人、敵を追い詰める衝撃シーン
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。
第5話では、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)であるエリート商社マン・乃木憂助(堺)の父親・ノゴーン・ベキがテロ組織“テント”のリーダーであることが明らかとなった。
◆乃木(堺雅人)の別人格・Fのセリフに伏線
投稿では「5話は1話からの種明かしが満載。ここでSNSだけの補足」と1つの伏線に言及。
第1話には、乃木が高校時代の友人でCIA(中央情報局)のサム(Martin Starr)にホテルで電話をかけようとしていたが、どこか心配そうな表情をしていた乃木に、F(乃木の別人格)が「大丈夫だよ」と伝える場面があった。
そして第5話では、乃木が会社で起こった誤送金事件解決のためバルカ共和国へ向かった際、現地でドラム(富栄ドラム)に盗聴器をつけられていたことに初めから気づいていたことが明らかに。
そこで同作公式Xは「サムに電話する前にホテルでFが言った『大丈夫だよ』はドラムがつけた盗聴器の心配をしてる乃木に言ってます」と明かした。
視聴者の間ではこのシーンについて様々な考察が飛び交っており、種明かしを受け「そういうことだったんだ」「納得」「細かすぎる」「公式が種明かししてくれるの嬉しい」などの反響が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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