「VIVANT」乃木(堺雅人)、初回ラストのセリフは“ミスリード”だった「まんまと騙された」「見事な伏線」と反響
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【写真】「VIVANT」堺雅人、敵を追い詰める衝撃シーン
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結している。
◆乃木(堺雅人)、第1話のセリフに伏線
投稿では、第1話終盤での商社マン・乃木と公安・野崎(阿部)のやりとりに触れ「1話ラストで乃木は『ヴィパンじゃなくてヴィヴァンじゃないですか?』と野崎に言いますが、これは敢えて『パン』じゃなくて『ヴァン』と言って『べっぱん』から少しでも遠ざけようとしています」と種明かし。「野崎は辿り着きましたが自分で別班と伝えた訳ではありません」と説明した。
第1話でザイール(Erkhembayar Ganbold)から「お前はヴィヴァンか?」と問われたことを野崎に伝えていた乃木。しかし、“別班”(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)のメンバーである乃木が、なぜ野崎にヒントになり得る情報を伝えたのかSNS上で疑問を抱く声が上がっていた。そして、今回の裏話により、乃木は自身の正体を隠そうとしていたことがわかった。
この投稿を受け、視聴者からは「なるほど、そういうことなのか!もう一度観返したい」「Vの発音が良かったのは強調するためだったんだ」「まんまと騙された」「乃木のミスリード恐るべし」「見事な伏線」「これを考えられる乃木さんがすごすぎる」「気になってたからスッキリした!公式さんありがとうございます!」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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