MISAMOミナ、サナ＆モモの初対面の印象を正直告白練習生時代の絶望も語る

【モデルプレス＝2023/08/20】韓国の9人組ガールズグループ・TWICE（トゥワイス）のミナ（MINA）、サナ（SANA）、モモ（MOMO）によるユニット・MISAMO（ミサモ）が19日、NHK総合『Venue101』（毎週土曜午後11時～）のスピンオフ特番『Venue101 Presents MISAMO Masterpiece Show』に出演。出会いを振り返った。

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◆MISAMO、初対面の印象明かす」

この日はスタジオでのライブに加え、3人が渡韓前の自身の足跡を振り返る姿や、出会いについての思い出話を語り合うVTRを放送。それぞれが子どものころからダンスに打ち込み、思いを持って渡韓したことが明かされた。

その後、韓国の事務所で出会った3人。2012年に渡韓したモモとサナの2年後に加わったミナは「（モモとサナが）ずっとくっついてて怖かった。女子の集まりにしか見えなかった」と時を経て正直に告白し2人を笑わせると、モモはサナに初めて会った瞬間から「お、この子ちょっと仲良くなれそうだな」と感じたと振り返った。

◆MISAMO「1人だったら無理だった」練習生時代の絆

また、モモは「レッスンを一緒にやったけど、そのレッスンがめっちゃきつくて。みーたん（ミナ）が結構泣いてるところよく見た」と回顧。ミナも「絶望してたもん、毎日こんなレッスンなんやって。だってその日、次の日歩かれへんかったもん…」とかなりハードだったという練習生時代を振り返った。

そしてサナは「それからはみんな一緒になってからは、ダンスの練習室でみんなで解決しながら」と説明。モモも「一緒の国から来た子たちがいるだけで結構心の支えになってた」と3人の絆で乗り越えてきたとしみじみと振り返り、口々に「全てにおいて1人じゃなかったから」「1人だったら無理だった」と静かにうなずき合っていた。（modelpress編集部）

情報：NHK

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