「VIVANT」乃木(堺雅人)とFの対話シーンは1日かけて撮影「圧倒された」「一人で演じたと思えない」反響続々
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【写真】「VIVANT」別班の新メンバー4人が登場
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。
第5話では、別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木(堺)の父が、テロ組織であるテントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所広司)であることが明らかになった。
◆乃木とFの対話シーンが話題に
テントの実態に迫っていく乃木。テントの幹部・アリを逃がした後、ホテルの一室で乃木とFは会話を繰り広げる。
乃木は「人身売買で奴隷にされて、虐待されて。記憶もなくなり、運よくイイダさんに日本に連れてきてもらって、施設に入れたけど虐められた」と自身の過去について振り返り、幼少期に「F」と出会った過去について描かれた。
F誕生の瞬間に「こんなに幼い頃からFが存在していたとは…」「壮絶すぎる過去」「Fのお陰で今の乃木がいるんだね」と反響が寄せられていた。
また、本シーンが放送された後、公式X(旧Twitter)では「堺さんの一人芝居だと忘れてしまうくらいの掛け合いでした。撮影に一日かかっています」と堺の一人芝居の撮影に一日かかっていると明かした。
この裏話を受け、SNS上では「一人で演じたと思えない」「堺さんの演技力に圧倒された」「圧巻の芝居でした」との声が寄せられていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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