性的被害の韓国女性DJ SODA、“日本が嫌い”は誤解一部SNSの声に心境つづる

【モデルプレス＝2023/08/25】8月11日～13日に大阪で開催された音楽フェスティバル「MUSIC CIRCUS‘23」の公演中に性的被害を受けた、出演者のDJ SODA（ソダ）が24日に自身の公式X（旧Twitter）を更新。一部SNSユーザーの声に心境をつづった。

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◆性的被害の韓国女性DJ SODA、一部SNSの声を否定

SODAの一件を巡り、今回の公演で「人生で初めて」性被害を受けたと投稿していたことについて、ネット上で過去の日本国外のイベントでもDJ SODAが胸を触られている動画が拡散され、日本だけ告発しているのではないかと議論に。日韓問題の文脈で問題を捉える人も現れ、物議を醸していた。

そこでSODAは、21日にInstagramを更新し「私が反日だから全てのことを作り上げたのではないかという誤解を受けている」とした上で、そうした推測は事実ではないことを釈明。

今回はXの投稿を通じ、改めて“日本が嫌い”とする、一部ネットユーザーの声に反論した。

過去に日本の食べ物が大好きだとInstagramに書き込んでいたことに触れたほか、アニメキャラクターのコスプレをしていたことについて「本当に日本が嫌いだったら、何回もして韓国で悪口を言われるのか？」と心境を吐露。

さらに、「8年間毎回私の公演に来てくれた日本のファンの顔を一人一人覚えてそのファンの方と今でも連絡して会ったりして」と交流を明かし、「snsにアップロードする動画にも日本の歌を頻繁に使ったりもしているのに投稿に日本語も使ったよ」とつづり、一連の誤解を否定した。（modelpress編集部）

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