三宅健、“1番過酷なロケ”裏話 1日で予防接種8種類・飲まず食わずで20キロ・援護のスナイパー5人…衝撃エピソードにファン驚き
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【写真】三宅健ら「TOBE」合流メンバー集合ショット
◆三宅健、エチオピアでの“1番過酷なロケ”裏話告白
この日、生配信を通じてファンからの質問に答えた三宅。「今までで1番過酷なロケは?」という質問には、2014年に放送されたTBS系『全世界極限サバイバルジャングル!無人島!灼熱砂漠!極寒地帯で100時間生き残れ!』にてエチオピア・ダナキル砂漠で行ったサバイバルだと回答。
三宅は「3日分の食料と水が与えられて、5日間生き延びなければいけない」とロケの内容を説明。「一応始める前にサバイバル術を習って」と雨水のろ過や火おこしなどについてひと通り習い、ロケをやりきったというものの「大変だったな…」と当時を振り返った。
野宿でのサバイバルについて「5日間風呂に入らないの。めっちゃ体臭くなるのよ」や「僕が寝ようって決めた場所の数m離れたところにラクダの死体があって、風に乗って死臭が漂ってきて。そのラクダを狙ったハイエナたちが数m奥のところで目がきらきら光ってて」と大変だったことを告白。
「時間なくて。1日で予防接種8種類打ったね」とロケの裏話を述べた三宅。しかし、狂犬病の予防接種は間に合わないままエチオピアに向かったとし、ハイエナに嚙まれないために夜通し焚き火したことや、サソリを捕まえて食べたこと、それでも水や食料が足りず、飲まず食わずの状況で20キロ歩いたことなど、過酷なエピソードを続々と明かした。
◆三宅健のエピソードにファン驚愕
当時所属していたジャニーズ事務所からは「出たいならリタイアしないでください」と言われたという三宅。エチオピアには「行ってみたいから行った」としつつも、ダナキル砂漠は45度の高温地帯、さらに当時海賊による事件が起きていたソマリア沖に近かったことから「危ないからって一応10mくらい離れたところからスナイパーが5人くらい俺を援護してたよ」とライフルを持ったスナイパーが映像に写らないところから待機していたことも告白。
「その人たち良い人でさ」と振り返り、三宅の根性を買ったスナイパーたちが夜たき火をしている三宅に薪を拾ってきてくれたと思い出を話した。
三宅の配信にファンからは「聞いているだけで過酷なロケだ…」「そんな危ないロケだったんですね、やりきった三宅くんすごいです!」「無事に帰ってこれて良かったです!」「スナイパーがいるなんて本当に命がけのロケですね…」と驚きの声が続々と寄せられた。(modelpress編集部)
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