BE:FIRST・LEO「息しづらくて」“世界が暗く見えた時期”告白 三代目JSB今市隆二がアドバイス送る
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◆LEO“世界が暗く見えた時期”回顧
この日、LEOは今市とのトークの中で「去年アルバムで『Grateful Pain』っていう曲を書いてたときに、すごい世界が窮屈に、本当に感じて…本当に息しづらくて、世界もちょっと暗く見えるというかそういうのがあった」と告白。
そこで、今市に「音楽活動をしていく中でそういう時期ってあったのかなとか、凹んだというか、そういう時にどういう風に乗り越えてきたのかなって」と質問した。
同楽曲のパフォーマンスを見たことがあったという今市は「タイトル見てもすごいなあと思って」と、LEOの「pain（痛み）」が気になっていた様子。自身のこれまでを振り返りながら「色んな経験して辛い思いもしたからこそ、その先に本当に計り知れない喜びがあったりするから。だからそういう風に考えた方がいいんじゃない？今は。もうポジティブに行った方がいいんじゃない？」とアドバイスを送り「大丈夫だよ、LEO」と優しく声をかけた。
その後、「はい」と言葉を噛み締めていたLEOに、今市は励ましの気持ちを込めて「暗いな！」と明るくツッコミ。今市の優しさを受けとめ「真剣になると、暗くなっちゃいますね」とLEOは元気に返答していた。
◆LEO、BE:FIRSTで世界に「行くつもりでいます」
また、昨今のボーイズグループ同士でのコラボレーションについて「素晴らしいなって本当に思いますね 」と大先輩として嬉しく見守っているとも語った今市。
「世界との距離が近づいてるから、BE:FIRST、世界行きたいでしょ？」と世界進出の機会が後輩たちに増えていることも喜ばしく思っているといい、「俺らも全然まだ諦めてない」と口にする場面も。LEOも、世界に「行くつもりでいます」と力強く口にしていた。（modelpress編集部）
情報：J-WAVE
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