永野芽郁「ニコ☆プチ」「ニコラ」モデル時代の写真公開当時の思い出語る

【モデルプレス＝2023/08/27】女優の永野芽郁が27日、雑誌『ニコ☆プチ』と『nicola』の2誌が初めてタッグを組んだファッションイベント「ニコ☆フェス」に出演。両誌のモデル時代を振り返った。

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◆永野芽郁「ニコ☆プチ」「nicola」モデル時代回顧

この日、「ニコラモデルオーディション」「ニコ☆プチモデルオーディション」のグランプリとして新モデルが初お披露目。両誌のOGモデルである永野はスペシャルゲストとして登場した。

当時の写真を振り返ることになり、永野は「『俺物語！！』（2015年）のときにね、そうだった」「そうだ！ロンドン行ったんだよね」などと述懐。小学生だったニコ☆プチモデル時代については「同い年のモデルで、紗英ちゃん（阿部紗英）がいて」と切り出し「紗英と2人で撮影の後とか、小学生ながらに一緒に電車に乗って帰ってとか。お仕事ではあるけど、同級生たちと一緒に撮影して、オシャレしながらトークして帰るみたいな、もう1つの学校みたいで楽しかった記憶があります」と語った。

ニコラモデル時代に関しては「思いっきり変わったことって、年齢とかそれこそ撮影がけっこうな頻度であったので。『ニコ☆プチ』は土日の撮影が多かったけど『ニコラ』はちょっとお姉さんになったから、土日はもちろんあるけど、学校終わりに撮影したり。学校というよりも部活動に近い感じで撮影していた記憶があります。撮影終わりにお友達とカフェに行くとか、そういうことができるようになった時だった気がします」と明かしていた。

◆永野芽郁「ニコ☆プチ」加入当初からの成長

最後に永野は「私もニコ☆プチモデルに入ったときは、まだまだオシャレがわからなくて。ニコ☆プチモデルとして日が経つにつれて、どんどんオシャレが自分自身も好きになって、自分に合うものとか自分の気分を上げてくれるものを見つけていって、そこから今に至るわけですけど」と自身の成長を語り「皆さんも今の自分が楽しめるオシャレを、自分自身が一番に楽しんで過ごしてほしいなと思います」とコメント。

「そしてこれからも『ニコ☆プチ』『ニコラ』と雑誌を見て、こういうオシャレしたいなって思えるような雑誌だと思うので、たくさん研究してほしいなと思います。今日はありがとうございました」と笑顔を見せていた。

なお「ニコラモデルオーディション」は、十文字陽菜（じゅうもんじ・ひなの／中学1年生／群馬県）、松尾そのま（まつお・そのま／中学1年生／大阪府）、梨里花（りりか／中学1年生／東京都）、上妻美咲（こうづま・みさき／中学3年生／熊本県）の4人、「ニコ☆プチモデルオーディション」は、安藤実桜（あんどう・みお／小学5年生／愛知県）、かのん（小学5年生／千葉県）、藤中璃子（ふじなか・りこ小学5年生／大分県）、井口美怜（いぐち・みれい／小学5年生）、井上美聖（いのうえ・みあ／小学4年生／兵庫県）、土井愛理咲（どい・ありさ／小学5年生／福岡県）の6人がグランプリに輝いた。（modelpress編集部）

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