有村架純、俳優として伝えたい想い「FRaU」“MOOK防災号”初登場で表紙飾る | NewsCafe

有村架純、俳優として伝えたい想い「FRaU」“MOOK防災号”初登場で表紙飾る

芸能 モデルプレス/ent/wide/show
有村架純(画像提供:講談社)
有村架純(画像提供:講談社) 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/08/28】有村架純が、30日発売の雑誌『FRaU』MOOK防災号に初登場。自らの被災の体験や備えについて、そして俳優として想いを届けることついて語っている。

【写真】有村架純、表紙は“接近ショット”

◆有村架純「FRaU」MOOK防災号に初登場

今回で6冊目となる『FRaU SDGs MOOK』は、初めて防災を取り上げた「まいにちの、防災手帖。」。地震だけではなく、大型台風や水害などの自然災害が年々迫っている昨今、命を守るために何をすべきか。日常の中で今からすぐにできる備えを中心に特集する。

カバーガールとして初登場した有村は映画、ドラマなど数々の話題作で主演。また、インディペンデントなドキュメンタリーにも積極的に参加するなど、表現者としての真摯な意志を感じさせるフィールドの多様さでも知られている。

◆有村架純、衣装を自ら吟味

本誌の巻頭では、8ページにわたって、サステナブルなドレスを身に纏った撮りおろしのファッションシューティングとインタビューを掲載。

撮影が行われたのは、7月下旬の都内スタジオ。衣装選びでは、用意された洋服のデザインや素材、ディテールなどを自らしっかりと吟味。

「どんなふうに撮影しますか?」「そういう意図であれば、甘くならないほうがよさそうですね」「この服は裾に動きが出て綺麗だと思います」など、意図や求める写真に対して、自身の意見を控えめに、でもしっかりと伝え、コラボレーションとして撮影に参加した。

◆有村架純、俳優として伝えたい想いとは

そして、インタビューでは「防災と備え」をテーマに、有村自身の体験談を語った。1歳の時の阪神・淡路大震災と18歳の時の東日本大震災、2つの震災の当事者である有村。

当時を伝え聞いたことや実際に感じたことから、両親や事務所に守られて今の自分が無事であることに対する感謝の思いまで。有村のごく自然な佇まい、考える時にくるくると動く大きな瞳と飾りのない言葉はとても印象的だった。

「大切なことに気づくためには、想像力をなくしてはいけない」。俳優として読者に伝えたい想いもしっかりと語っている。(modelpress編集部)

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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