NCT新曲「Baggy Jeans」二十五、二十一の“ペク・イジン”にしか聞こえないと話題 SNSミームに本人も乗っかる

【モデルプレス＝2023/09/04】グローバルボーイズグループ・NCT（エヌシーティー）が8月28日にリリースした4thフルアルバム『Golden Age』のタイトル曲『Baggy Jeans』のユニークなSNSミームが話題となっている。

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◆NCT U、新曲「Baggy Jeans」クールなサビが話題

『Baggy Jeans』はNCT内のユニット・NCT Uの新曲で、誰にも真似できないかっこよさがあるという自信を、“Baggy Jeans（バギージーンズ）”に例えた歌詞が印象的。TAEYONG（テヨン）、ドヨン（DOYOUNG）、TEN（テン）、JAEHYUN（ジェヒョン）、MARK（マーク）の5人が、ユニットとして7年ぶりにコラボしたことでも注目を集めている。

特にサビの「In my baggy baggy baggy baggy baggy baggy jeans」とリフレインするパートが象徴的で、クールなダンスもあいまってTikTokやInstagram上ではダンスチャレンジが流行中だ。

◆「二十五、二十一」“ペク・イジン”にしか聞こえないと話題に

一方、何度も繰り返す“Baggy Jeans”のワードは、違った角度からも注目を浴びている。“Baggy Jeans”の発音が、2022年のヒットドラマ『二十五、二十一』の主人公ペク・イジン（韓国の発音では“ベギジン”）に聞こえてしまうというものだ。

あまりにペク・イジンの発音と似ているため、SNS上では『二十五、二十一』最終回の名場面に登場する「本当に言いたかったことを言うね、ペク・イジン」というセリフの後に「In my baggy baggy baggy baggy baggy baggy jeans」のパートを踊り始めるダンスミームが誕生。

9月3日には、メンバーたちがこのミームを実践している動画までNCTの公式TikTokで公開された。

『二十五、二十一』は、ナム・ジュヒョク演じるペク・イジンと、キム・テリ演じるナ・ヒドの青春ストーリーが社会現象を巻き起こすほどの人気作だったこともあり、本家公認となった『Baggy Jeans』×『二十五、二十一』ミームが更なる盛り上がりを見せそうな予感だ。（modelpress編集部）

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