イモトアヤコ、4年ぶりテレビドラマ 広瀬アリス&道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」出演決定
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【写真】イモトアヤコ、安室奈美恵と“奇跡のコラボ”
◆広瀬アリス&道枝駿佑「マイ・セカンド・アオハル」
本作は、広瀬演じるやっかいな問題を抱えた30歳の主人公・白玉佐弥子が、道枝駿佑(なにわ男子)演じる謎の大学生・小笠原拓の一言をきっかけに学び直しを決意して大学生となり、令和の大学生たちに揉まれながら恋に、勉強に、夢に奮闘するセカンド・アオハル・ラブコメディ。
脚本は北川亜矢子が務め、主人公ががむしゃらに突き進む人生の第二章の幕開けを、笑いあり、涙あり、胸キュンありのオリジナルストーリーで描く。
◆イモトアヤコ、4年ぶりテレビドラマ出演
この度、佐弥子が勤める会社の先輩OLで、佐弥子と良き友人関係でもある根村眞子(ねむら・まこ)役でイモトが出演。タレントとして幅広く活躍し、バラエティ番組でお茶の間の人気を博しているイモトは2018年に日曜劇場『下町ロケット』に出演し、そこで見せた涙のシーンが話題に。本作が火曜ドラマ初出演で、テレビドラマの出演は約4年ぶりとなる。
本作で演じる眞子は結婚や恋愛にはあまり興味がなく、自分の好きなことを楽しむ悠々自適な実家暮らしを謳歌している。正社員として働いている会社に派遣社員としてやってきた佐弥子を指導していく中で、佐弥子の何とも言えない面白さに惹かれ、今は良き友人関係を築いている。お互いに何でも言い合える仲で、口調こそ辛辣だが佐弥子に愛のあるアドバイスをする眞子。年の差がありながらも友情を育んでいく。
人生100年時代。何かに挑戦するのに「遅すぎる」なんてことはない。これからの時代を生き抜く私たちに求められているのは、自分をアップデートし続ける力なのかもしれない。30歳の佐弥子が大学生となり、傷も過去も全部ひっくるめて新たな夢を見る姿を通し、“いくつになっても、どんな人生を選んだとしても、自分の人生を楽しくするのは自分だ”と、そんな力強いメッセージを、人生を楽しむことを諦めない全ての人に送る。(modelpress編集部)
◆イモトアヤコ コメント
― 出演が決まったときのお気持ちを教えてください。
TBS火曜10時のドラマといえば、華やかでキラキラでキュンキュンさせてくれるイメージ。そこに自分が出演できるなんてと驚きでした。
― 脚本を読んでみていかがでしたか?
わたし自身はキュンキュンシーンとは今のところ無縁な役柄になっておりますが、演じる眞子さんはまさに今わたしが心の底から憧れる人です。足るを知っていてどんなことも面白がれる女性。役を通して少しでも自分自身にも落とし込めたらなぁと思っています。
― 意気込みや見どころ、視聴者のみなさまへのメッセージをお願いします。
キュンキュンとドキドキでもう心がもたなくなる人が続出すると思うので、合間にクスッと笑えるような時間を広瀬アリスさん演じる白玉佐弥子さんと一緒に楽しんで作っていけるよう頑張ります!
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《モデルプレス》