朝ドラ「ブギウギ」開脚&笑顔の“インパクト大”ポーズは趣里提案“渾身の1枚”に柳葉敏郎も「日本一やで」<ブギウギ>
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草なぎ剛「ブギウギ」で朝ドラ初出演決定 ヒロイン趣里の音楽の師匠に
◆趣里「ブギウギ」ポスター撮影秘話明かす
本作で歌って踊り、明るい笑顔とまっすぐな心を届けるヒロイン・花田鈴子を演じる趣里。メインビジュアルでは、脚を高く上に上げて開脚し、全力でポーズを決める躍動感ある姿を見せている。
メインビジュアルについての質問が飛ぶと、趣里は「裏話をしますと、ポスター撮る時『どういうポーズでいこう』みたいな時に、例えば(とポーズを披露した際に)いいかもみたいになって、後ろにいるキャストの皆さんにとても助けられて楽しく一体感のある、みんな笑顔になるエネルギーみたいなのを目指しました」と撮影秘話を告白。「これは渾身の1枚だったかなと思います」と自信を見せていた。
また、趣里はバレエ経験があるということで「バレエをやっていたからこそ、足も上がりました」と回答。柳葉は「日本一やで!」と自身が演じる鈴子の父親・梅吉風に趣里の見事な開脚を絶賛。柳葉の反応に鈴子演じる趣里は「お父ちゃん!」と嬉しそうに返答していた。
◆趣里ヒロイン朝ドラ「ブギウギ」
連続テレビ小説第109作『ブギウギ』のモデルは、戦後の大スター・笠置シヅ子さん。歌って、踊って、“心ズキズキわくわく”明るい笑顔とまっすぐな心でヒロイン・鈴子(趣里)が、歌手の道を駆け抜け日本中に元気を届ける。
鈴子は、大阪の下町の銭湯の看板娘として育つ。小さな頃から歌って踊るのが大好きで、道頓堀にある梅丸少女歌劇団(USK)に入団する。やがて、歌の才能を発揮し始めた鈴子は、歌手の道を歩み始め、戦後のスターとなっていく。(modelpress編集部)
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