「VIVANT」“最後の1人”馬場徹がついに登場 最終話目前で人物相関図完成
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【写真】「VIVANT」最後の1人だった俳優
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮和也、役所広司ら豪華俳優陣が集結。
別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。第8話では、ベキたちはテロ活動を請け負って得た金で孤児を救っていたことが明らかになった。
◆馬場徹が第9話でついに登場
全てのキャストの役柄、どんなストーリーなのかも明かされないままスタートした本作。公式ホームページに掲載されている人物相関図には、回を追うごとに明かされていった役名や役柄が徐々に追記されている。
相関図に載っているキャストの中で、第8話まで唯一出演シーンがなかった馬場。SNS上では「鍵を握る人物っぽい」「テントかも」などと正体を探る声が多数上がっていた。
そして今回、テントは貴重な資源である高純度のフローライトが大量にある土地を買い占めていたことが発覚。馬場は、テントのNo.2・ノコル(二宮)の親友でフローライトにまつわる計画の共同出資者、ゴビ役として登場した。
放送終了後、最終話を目前にして人物相関図がついに完成した。
これを受け、視聴者からは「馬場さんやっと!」「ノコルの親友だったんですね」「最終話も何かあると期待してます」といった声が寄せられた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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