「VIVANT」ノコル(二宮和也)、乃木(堺雅人)の信用取引中に観ていた“動画チャンネル名”が話題「設定が細かい」「ちゃんと平仮名」
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【写真】二宮和也&役所広司「VIVANT」初の笑顔
◆堺雅人主演「VIVANT」
本作には、主演の堺のほか、阿部寛、松坂桃李、二階堂ふみ、二宮、役所広司ら豪華俳優陣が集結。
別班(国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊)の乃木憂助(堺)は、テントのリーダー、ノゴーン・ベキ(役所)が父であることを突き止め、その実態に迫っていく。これまで、ベキたちはテロ活動を請け負って得た金で孤児を救っていたことが明らかになり、貴重な資源・フローライトのあるバルカ北西部の土地を購入するため、さらなる資金集めに奔走していることがわかった。
◆「VIVANT」信用取引シーンは演出部と相談
第9話では、資金繰りのため次なるテロ活動を計画するテントに対し、憂助が別班の機密情報を使用した株の信用取引を提案し、見事残りの土地を購入する資金を集めることに成功。その方法に納得がいっていない様子のノコルは、空売り(株式を借りて株式市場で売る取引方法)した株が下落し、取引が上手く進んでいくのを気に入らない素振りで、動画を観ていた。
公式のポストでは「二宮和也さんと演出部で話し合って、ノコルは架空の動画チャンネル『バルカちゃんねる』を見ているフリをしている設定になりました」と、二宮がスタッフと話し合って作られたシーンで、観ている動画のチャンネル名まで設定していたと明かした。
◆「VIVANT」“バルカちゃんねる”に注目集まる
このチャンネル名は、二宮らが運営するYouTubeチャンネル「ジャにのちゃんねる」と名前が似ており、ファンからは「“ちゃんねる”がちゃんと平仮名」「設定が細かい」「バルカちゃんねる気になる(笑)」「バルカちゃんねる観てる後ろ姿可愛い」などの声が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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