“いまアジアを虜にする”YU、初の刑事役で感じた難しさ 林遣都に「撮影に行くたびに鳥肌が立ちました」<MALICE>
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【写真】“アジア注目の美男子”YU、日本初ファンイベント
本ドラマは、とある大学の事務局長が殺害された事件の担当所轄刑事・星野尚人(林)と、殺人の容疑を掛けられた女性・谷村夏帆(高梨)、スクープを狙う週刊誌記者・丸山奏太(佐藤)が、警察、事件関係者、マスコミという3つの視点から、事件の裏に潜む「MALICE=悪意、敵意、恨み」に迫り、真相を暴いていくヒューマンサスペンスドラマ。
◆YU、初の刑事役で感じた難しさ
星野の後輩刑事・松岡哲也役のYUは「普段は台湾にいて、今回が日本での2作品目になります。初めての刑事役で事件を明確に伝えないといけない長いセリフが多くて、すごく難しくて大変でした」と吐露。林に対しては「現場に立っている林さんが星野さんにしか見えなくて、撮影に行くたびに鳥肌が立ちました。毎日勉強させていただきました」と感謝した。
また、松岡以外で演じたい役を尋ねられると、「(林への)憧れという意味も込めて星野さんですかね。上司に反発するシーンでは目が充血するくらい表情がこもっていて、こういう風になれたら…という憧れです」と返答。林は「ありがとうございます」と喜ぶと、逆に「(松岡は)頼りない中でも熱いものを持っている役どころなので、(次はYUの)格好いい刑事を見たい」とリクエスト。自身は「動画配信者。(谷村が)すごい攻撃されてましたよね。現代っぽさを感じたというか…。あそこまで振り切った役はやってみたい」と声を弾ませた。
また高梨から「最近葛藤したこと」を尋ねられたYUは「小っちゃいことでもいいんですよね。最近朝が早くて、毎日前日にお酒を飲むか飲まないか葛藤します」とはにかんでいた。(modelpress編集部)
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《モデルプレス》