「こっち向いてよ向井くん」パンサー向井慧、本人役でサプライズ登場 “向井”対面果たす
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「こっち向いてよ向井くん」裏番組をパロディ?
◆赤楚衛二主演「こっち向いてよ向井くん」
雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、33歳の向井くん。しかし彼は、ふと気づけば10年「恋」をしていない…。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸を打つ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーだ。
◆「こっち向いてよ向井くん」最終話にパンサー向井がサプライズ登場
向井慧は、主人公・向井悟(赤楚)と坂井戸洸稀(波瑠)が仕事で外を歩いているシーンで本人役で登場。2人をカップルだと思って街頭インタビューを申し込んだ向井慧に、向井くん(赤楚)が、「パンサー向井さんですよね。僕も向井です!」と挨拶して向井同士が対面を果たした。
向井慧と言えば、向井くんとは同じ苗字、同ドラマの原作漫画の作者・ねむようこ氏は向井くんに直接のモデルはいないが、向井慧のCBCラジオ『#むかいの喋り方』(毎週火曜よる10時~)が同作のストーリーの着想を得るきっかけになったと明かしており、同作に縁がある。第5話でも裏番組のTBS系バラエティ番組『水曜日のダウンタウン』を彷彿とさせるシーンが登場し、パンサーの尾形貴弘が出演していた。
同ドラマの公式X(旧Twittter)では放送後に3人のショットを公開し、「待ってました 向井くんのモデルとなったパンサー向井さんも出演してくださいました」と紹介。視聴者からは「向井共演がついに!」「贅沢な最終回」「本人降臨」と反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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