<彼女たちの犯罪 第9話>彼女たちの最終章が幕開け 衝撃の事実・知られざる過去明らかに
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【写真】前田敦子&石井杏奈「彼女たちの犯罪」撮影現場で深川麻衣らから誕生日サプライズ
◆深川麻衣主演「彼女たちの犯罪」
原作は、『ルパンの娘』や『忍者に結婚は難しい』など、人気ドラマ原作を次々と手がける横関大の同名小説『彼女たちの犯罪』(幻冬舎文庫)。
愛を求める繭美(深川)、自由を求める由香里(前田)、正義を求める理子(石井)。それぞれに“普通の幸せ”を望み、葛藤を抱えながらも、それぞれの日常を暮らしていた彼女たちだったが、ある日、1人の女性の失踪事件をきっかけに、彼女たちの人生は、思いもよらぬ方向に進んでいくというスリリングサスペンス。
深川、前田、石井のほか、毎熊克哉、さとうほなみ、朝倉あき、山下容莉枝らが出演する。
◆「彼女たちの犯罪」第7話あらすじ
血のついた証拠の服が燃えていくのを見つめながら、神野由香里(前田敦子)は、日村繭美(深川麻衣)に衝撃の告白をしていた。「私は本当の私じゃないんです。もうずっと昔から」。由香里の本当の名前はアイだという。
一方、熊沢理子(石井杏奈)は、上原(野間口徹)から問いかけられていた。由香里が宿泊していたホテルの防犯カメラに、なぜ理子が映っていたのか? そして、玉名翠(さとうほなみ)は今、どこにいるのか。「まだ間に合う。今自分から話せば…」という上原の言葉と同時に、理子はよろめいてしまう。
そんな中、偶然、翠と再会した由香里は、 翠が生きていたことに安堵するも、思いもよらない衝撃の事実を知ることになる。いつ「その時」がきてもおかしくない状態であることを…。知られざる過去、秘めた想い、罪を犯した彼女たちの末路。ついに迎えた彼女たちの最終章は絶望への幕開け?それとも…。
(modelpress編集部)
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