向井理・上白石萌歌・菅原小春・宮世琉弥ら総勢11人集結「パリピ孔明」ポスタービジュアル解禁
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【写真】向井理&上白石萌歌、貴重な撮影裏側
◆向井理主演「パリピ孔明」
本作は、中国三国時代の天才軍師・諸葛孔明(しょかつ・こうめい/向井)が現代の渋谷に若かりし姿で転生し、歌手を目指す一人のアマチュアシンガー・月見英子(つきみ・えいこ/上白石萌歌)のために、魔法のような作戦を考えては、彼女の前に立ちはだかる壁を軍師のごとく切り崩し、成功に導いていくサクセスストーリー。
原作は、累計発行部数160万部突破の『ヤングマガジン』(講談社)にて現在も連載中のコミック『パリピ孔明』。この度、豪華キャスト陣が集結した、パリピ過ぎるポスタービジュアルが解禁された。
◆向井理・上白石萌歌・菅原小春・宮世琉弥ら総勢11人集結
ついに完成した本作のポスタービジュアルでは、主演の向井をはじめ、レギュラーキャストの上白石、菅原小春、宮世琉弥、八木莉可子、森崎ウィン、関口メンディー、アヴちゃん(女王蜂)、ELLY、ディーン・フジオカ、森山未來、総勢11人もの豪華キャスト陣が集結。本作のメーンスポットとなるライブハウス「BBラウンジ」を舞台に、登場人物たちが続々と集合し、自由に踊り、音楽を楽しむ姿が捉えられている。そして、個性的な衣装に加え、それぞれのキャラクターが醸し出す表情や動きは、本作の独特な世界観を浮かび上がらせるような仕上がりになっている。また、向井演じる孔明の横に添えられた「諸葛孔明、渋谷に降臨。」の文字からは、本作のストーリーがシンプルに伝わってくるサブコピーとなった。
なおデザイナーは、木曜劇場『silent』(2022年/フジテレビ系)や『最愛』(2021年/TBS系)、映画『キングダム』(2019年)などのポスターを手がけた吉良進太郎が担当。吉良は、「個性あふれるキャスト陣が一堂に会することで、異色際立つ孔明の面白さ、違和感が、このドラマを体現するポスターになったと思います。無心に踊る人、まわりが気になる人、いろいろな思惑が集まるこの空間を切り取ったビジュアルを楽しんで頂けるとうれしいです」と語った。
なお、ポスター撮影の様子を捉えたメイキング映像も初解禁。個性あふれる豪華俳優陣の撮影裏側が公開された。
◆「パリピ孔明」原作者からの絶賛コメント
本ビジュアルの完成を受けて、原作者である四葉夕ト(原作)と小川亮(漫画)からもコメントが到着。四葉は、「銀幕世界の英傑が集結したな、と思いました。“我が軍に隙なし!”と叫びたいです」とコメント。そして、「向井理さん演じる諸葛孔明は、令和の世に実写で孔明先生がご降臨されるだけでも鳥肌ものだと思いました。加えて、あり得ないほどに豪華な配役で、歌もダンスも期待値200%です!」と期待を膨らませた。小川は、「物理法則を無視して銀河の星々をひと箱にギュッと集めたような、個性的できらびやかなキャストだと思いました」とコメント。また、「渋谷の街に孔明という神様が現れて、祝祭が始まるのだと思います。この祭りを一緒に楽しみましょう!」と視聴者にメッセージも寄せた。
さらに、新たな本作の本編シーンを盛り込んだ特殊ティザー映像も初解禁。本映像は、向井演じる孔明の静止画ビジュアルを背景に、孔明が着用しているサングラスの中から、豪華キャスト陣11人の姿を捉えた映像が流れる作りになっている。(modelpress編集部)
◆四葉夕ト(原作者:原作)コメント
Q.ポスタービジュアルの完成を受けて(実写化についての心境と合わせて教えてください)
「銀幕世界の英傑が集結したな、と思いました。“我が軍に隙なし!”と叫びたいです。また、実写オファーを受けた際は不安もありましたが、期待のほうが大きかったです」
Q.実際に撮影現場にもお越し頂きましたが、いかがでしたか?
「BBラウンジのセットに驚がく。どこかのライブハウスをそのまま転移させたのではないかと思わせる迫力に圧倒され、撮影が行われていたラップシーンの緊迫感にしびれました。そして、向井理さん演じる諸葛孔明は、令和の世に実写で孔明先生がご降臨されるだけでも鳥肌ものだと思いました。加えて、あり得ないほどに豪華な配役で、歌もダンスも期待値200%です!」
Q.視聴者の皆さんへのメッセージ
「漫画、アニメをそのまま落とし込んでもドラマの良さが十全に出ないことは周知の事実かと思います。ドラマ仕様に要所でリメークしつつも、漫画、アニメファンへの配慮が最大限にされた作品に仕上がっております。孔明がパリピになる本作をぜひお楽しみ下さい!」
◆小川亮(原作者:漫画)コメント
Q.ポスタービジュアルの完成を受けて(実写化についての心境と合わせて教えてください)
「物理法則を無視して銀河の星々をひと箱にギュッと集めたような、個性的できらびやかなキャストだと思いました。そして、実写化のお話を聞いた時は驚きました。“なったらいいな”とは思ってましたが、規模が違いました」
Q.実際に撮影現場にもお越し頂きましたが、いかがでしたか?
「キャスト陣にも驚きましたが、セットや小道具のこだわりにも驚かされました。また、カバー曲も流れるということもあり、やはり音楽シーンは楽しみです」
Q.視聴者の皆さんへのメッセージ
「渋谷の街に孔明という神様が現れて、祝祭が始まるのだと思います。この祭りを一緒に楽しみましょう!」
◆吉良進太郎(デザイナー)コメント
「舞台となるライブハウスは、そもそもダイバーシティーな人たちが集まる場。そんな中で個性あふれるキャスト陣が一堂に会することで、異色際立つ孔明の面白さ、違和感が、このドラマを体現するポスターになったと思います。無心に踊る人、まわりが気になる人、いろいろな思惑が集まるこの空間を切り取ったビジュアルを楽しんで頂けるとうれしいです」
◆八尾香澄(プロデュース)コメント
「完成したポスターを見て、“いよいよお祭りが始まる!”とドキドキしております。本ドラマのために集まってくれた本当に魅力的な出演者たち。このメンバーが集結するドラマは二度と作れないと思うぐらい豪華絢爛(けんらん)なポスターができました。実はこのポスターにも1つ仕掛けをしております。いつか気付いてもらえたらうれしいです。9月27日(水)より放送スタート、皆さまに純粋に楽しんでもらえる水曜夜10時にご期待ください!」
◆第1話あらすじ
時は、「魏」「呉」「蜀」の三つの国が天下の覇権を争う三国時代。病に倒れた天才軍師・諸葛孔明(向井理)は、薄れゆく意識の中で「次の人生は、平和な世界に生まれ変わりたいものだ」と願う。孔明が次に目を開けた時、そこは…2023年ハロウィーンの渋谷だった。見渡す限り、ゾンビ、悪魔。「なるほど…ここが地獄なのですね」と納得する孔明。見知らぬ酔っ払いに連れて行かれたライブハウス・BBラウンジで、孔明は月見英子(上白石萌歌)のステージを見て、その歌声に魅了される。翌日、孔明はここが地獄ではないこと、自分の姿が若返っていることに気づく。スマホなどの現代文明に衝撃を受けるも、脅威の適応力であっという間に現代に順応していく孔明。そこへやってきたBBラウンジのオーナー・小林(森山未來)に対して孔明は、「私、姓は諸葛、名は亮、字を孔明と申します」とあいさつする。すると、小林は孔明に「街亭(がいてい)の戦い」での馬謖(ばしょく)についての問いを投げかける。孔明の答えに満足し、三国志談義で盛り上がる二人。熱烈な三国志マニアである小林は、上機嫌になり、孔明をアルバイト採用することに。一方、仕事からの帰り道、「もうやめようかな、歌」とつぶやく英子。歌手を目指すもなかなかうまくいかず落ち込む英子に孔明は「私が、あなたの軍師になります」と宣言する。こうして、歌手を目指す英子の夢をかなえるため、孔明と英子の二人三脚の戦いが始まる。
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《モデルプレス》