畑芽育、憧れのアイドル明かす「なりたくてしょうがない」<女子高生、僧になる。>
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畑芽育、子役時代から変わらぬ圧倒的ビジュアル
◆畑芽育「アイドルになりたい」松浦亜弥に憧れ
この日、生まれ変わったら何になりたいかを尋ねられた畑は「アイドルになりたいです」と回答。「最近はそういう方も増えていると思いますが、アイドルをやりながら俳優業をやられている方もいらっしゃって、共演させて頂く方の映像だったり過去の作品だったりを見返したりするときに、アイドルの方が歌って踊っている姿を目にする機会がありました」といい、「普段の姿とステージに立っているときのギャップがものすごく素敵だなと思う瞬間がすごくありました。私自身もエンターテイナーという形で役者をやっていますが、マイクを持って歌って踊ってという姿に本当に憧れます」などと続けた。
さらに、「最近、松浦亜弥さんにハマっていて。『あやや、かわいい!』と思って、もし生まれ変わったら絶対にアイドルになろうと決めました」、「あややになりたくてしょうがない。キラキラのかわいい歌を歌いたいという憧れが」などと告白。奥野が「今からじゃダメなの?」と声を掛けると、畑は「もう無理じゃないかな。ちょっと遅いかなと思っていて」というも「私は何といっても役者ですから、いつかアイドル役が来るかも」と期待に胸を膨らませた。
◆畑芽育“お寺を立て直す元アイドルオタク”役に共感
同作は、高校3年間の青春全てをアイドルの“推し”に捧げ、進路の決まっていない主人公・麦(畑)が人生の新たな一歩を歩み出す青春ハートフルコメディ。麦は住職をしていた祖父が亡くなったことをキッカケに、仏教系の大学に進学し僧侶の資格を取っていた幼なじみの柊(奥野)を住職に立て、借金が残されたお寺の再建に乗り出す。
完全オリジナルで制作された同作。出演が決まったときの心境を尋ねられると、畑は「コミカルなドラマで面白い作品になるのだろうなというワクワク感がありました」とにっこり。麦は“お寺を立て直すことになる元アイドルオタク”という設定だが「私自身も何かと“推し”を作りたがりな部分があるので、近いものを感じながら演じていました」と声を弾ませた。(modelpress編集部)
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