武井咲、家族が撮影現場見学？後藤久美子からの“お願い”を快諾「みんな揃って出てきます」＜顔＞
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【写真】武井咲、プライベートでラーメン店に並ぶ
◆後藤久美子、30年ぶりドラマ出演 武井咲は「第1印象が衝撃的でした」
同作で30年ぶりにテレビドラマに出演する後藤。武井にとっては事務所の大先輩となるが、2人が初めて会ったのは武井が17歳くらいの頃で、場所は海外だったそう。
武井の第1印象について「衝撃的でした。12年くらい前かな」と振り返った後藤は、「お会いしたときに、スタッフの間をかき分けてサッと歩いてこっちに向かってくる咲ちゃんの周りがキラキラキラっとして、全身からキラキラしたオーラを放っていて、『まあ、素敵なお嬢さんだな』と思って、『将来楽しみだな』と思っていたんです」と述懐。「今回は、落ち着いた感じの輝きが増していて、これまた嬉しいです」と現在の武井の印象を言葉にした。
◆後藤久美子、武井咲へ「家族の写真を見せてほしい」
さらに、共演で楽しみにしていることを尋ねられると、後藤は「（武井の）家族の写真を見せてほしいなと思います。いつ聞こうかな、いつ聞こうかなと（思っていました）。待っています」とにっこり。武井が「出てくると思います、現場に」と撮影現場に家族を呼ぶことをほのめかすと、後藤は「楽しみ！ほんと？」と歓喜。武井は「後藤さんがそのようにおっしゃっていたらもう、みんな揃って出てきます」と笑顔を浮かべると、後藤は「いつ来るのか教えて」と嬉しそうな様子を見せた。
さらに、後藤は21歳で日本を離れヨーロッパに生活の拠点を移したが、武井は「（後藤の）ミステリアスなプライベートのお話をぜひたくさんできたら嬉しいなと思っています」と後藤との共演で楽しみにしていることを吐露。「海外にも行ってまた後藤さんと一緒に過ごせたら嬉しいなと思っています」とも語ると、後藤は「ぜひ、家族旅行でいらしていただいて」と言葉を掛けていた。
◆後藤久美子＆武井咲W主演「顔」
同作は松本清張が1956年に発表した短編小説『顔』を現代版にアップデートしたエンターテインメントドラマ。後藤は人権派弁護士の石岡弓子を、武井は音楽界を席巻する“覆面アーティスト”の井野聖良を演じる。（modelpress編集部）
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