堺雅人「VIVANT」で共演・二宮和也を分析「決めるときは決める人」
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◆堺雅人、二宮和也は「決めるときは決める人」
この日は同作から、スタジオに二階堂ふみと富栄ドラム、VTRに嵐の二宮和也、堺、松坂桃李が出演し、さまざまなゲームを行った。
二宮は10円玉を20枚重ねた下に敷いた1000円札を引くゲームにチャレンジした。その二宮に対し、堺は「二宮さんの役がミステリアスな感じなんですよね。目線もどこ見てるか分からないような感じで。役にどっぷり入ってるんだとしたら、俊敏な動きが苦手なんじゃないでしょうか。でも、決めるときは決める人なんでね」とコメント。すると二階堂も大きく頷き、二宮が役に入ってしまうタイプの俳優であることが明らかになった。
堺の「(10円玉が)崩れてほしい」といたずらっ子のような言葉の通り、その後二宮は挑戦に残念ながら失敗。レクチャーを聞くと成功という健闘ぶりを見せていた。
◆堺雅人、松坂桃李は「色んなものをすぐ受け入れてくれる人」
次に、「“ニセ阿部寛”とすれ違ったら、共演者は気づくか」というゲームを実施。俳優の阿部のものまねをするお笑いコンビ・ラパルフェの都留拓也に堺は「声はものすごく似てる。話しぶりも雰囲気もすっごい似てる」と絶賛した。このゲームに参加する二宮に対し「二宮さんは分かると思う。阿部さんの真似をしている人だってオーラはすぐ気づく人」とコメント。堺の予想通り、二宮にはすぐ偽物だとバレていた。
また、堺は松坂について「桃李くんは、色んなものをすぐ受け入れてくれる人なので」と口にし、“ニセ阿部寛”には「気づかない」と主張。しかし松坂は、声は似ているものの、顔が違う事からすぐに偽物だと気付いていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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