「トリリオンゲーム」最終回 ハル(目黒蓮)&桐姫(今田美桜)、第1話との“繋がり”が「最高のプロポーズ」と話題
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【写真】「トリリオンゲーム」Snow Man目黒蓮&今田美桜、第1話の“回収”シーン
◆目黒蓮主演「トリリオンゲーム」
原作は「ビッグコミックスペリオール」(小学館)で好評連載中の原作・稲垣理一郎、作画・池上遼一の同名漫画。主人公である“世界一のワガママ男”・ハルと、“まじめで不器用なエンジニア”・ガクという正反対の2人が、ゼロから起業し、型破りな方法で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼いで、この世のすべてを手に入れようと成り上がる前代未聞のノンストップ・エンターテインメントだ。
◆ハル(目黒蓮)&桐姫(今田美桜)、第1話との繋がりに反響
ドラゴンバンクに潜り込みゴシップを掴んだハル(目黒)は、ガク(佐野勇斗)らとともに情報を流出させるも全て経営者・黒龍(國村隼)の手によって潰されてしまう。しかしハルはそこまでを計算した上でドラゴンバンクの株の一部を手に入れ知らぬ間に黒龍を追い込んでいた。そして残りの株を社長令嬢・桐姫(今田美桜)の持ち株からもらうとし、桐姫に直接交渉する。
ここで第1話のハルと桐姫のやりとりが回想として流れた。「ドラゴンバンク」採用試験の最終面接を受けていたハルは、面接官を務めていた桐姫からの「会社のためだったら私のペットにもなれる?」に対し、「悪くないね。でも逆はどうだい?あんたが俺のペットになるってのは」と中国語とフランス語で駆け引き。さらにドラゴンバンクの内定を辞退したハルは社長室の部屋に「I'll take you all」とメッセージを残し、桐姫もろとも手に入れると宣言。部屋の中にいた桐姫と窓ガラス越しに目を合わせ、宣戦布告をするのだった。
そしてこれまで様々な駆け引き、時にはタッグを組みながらライバルとして歩み続けてきた現在、ハルから「選んでくれ」と迫られた桐姫は株を手放すことを決意。これは不正がバレて父や会社が破綻することを避けるための選択でもあった。
この回収に視聴者からは「最高のプロポーズ」「痺れた」「ハルの宣戦布告が現実になった」など反響が寄せられている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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