「VIVANT」宮崎監督「ドラムは裏切りません」最終回直前に“メディア初出し情報”明かす

【モデルプレス＝2023/09/17】俳優の堺雅人が主演を務めるTBS系日曜劇場『VIVANT』（読み：ヴィヴァン／毎週日曜よる9時～）の監督・宮崎陽平氏と、同作に出演する“ドラム”こと富栄ドラムが、17日放送のTBS系情報番組「サンデー・ジャポン」（日曜あさ9時54分～）にVTR出演。宮崎監督が、同日放送の最終回について言及した。

【写真】「VIVANT」ドラム（富栄ドラム）に裏切り者説浮上 “色”に注目する視聴者の考察加速

◆「VIVANT」宮崎監督、最終回に言及

同番組では、同日最終回を向かえる『VIVANT』を特集。ドラムとともに宮崎監督に突撃するVTRでは、SNS上で白熱している考察の真相に迫った。

「ドラムはどうなるんですか？」という質問を受け、宮崎監督は「これ言っていいのか分からないんですけど…」とした上で、「ドラムは裏切りませんので、安心してください」とコメント。“メディア初出し情報”だと話し「言いたかった」と笑顔で伝えた。（modelpress編集部）

◆「VIVANT」最終話あらすじ

「私は、別班の任務としてここに来ました」乃木（堺雅人）が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。

事実を知って激昂するノコル（二宮和也）と、乃木の言葉に刀を抜くベキ（役所広司）。過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は？

情報：TBS

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