堺雅人「VIVANT」続編に言及 最終回は「最後の最後の最後の瞬間までドキドキする」
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◆堺雅人「VIVANT」続編に言及
この日は、同日最終回を迎える「VIVANT」の特別番組が放送された。その中で堺は、「次に監督の福澤克雄氏とタッグを組むなら『VIVANT2』」と口に。堺自身も「次の乃木憂助の冒険は見てみたい」と、続編を楽しみにしている様子で語った。また、堺は「『半沢(直樹)』も終わってないし」と、同じく福澤とタッグを組んだ同局系ドラマ「半沢直樹」(2013)もまだ完結していないため、「分からない」と語る場面もあった。
◆堺雅人「VIVANT」での苦悩を告白
さらに、「ずっと生き生きとしたお芝居がしたいと思っていた」という堺。そんな堺にとって今回の作品「VIVANT」は「それを最初から突きつけられているような」感覚があり、「今のこの瞬間は果たして『VIVANT』になってるだろうか」と悩むことも多かったのだそう。そのため、今までインタビューでよく転機になった作品を聞かれると「いや~なんでしょうかね」と言っていたが、「今回からはもう『VIVANT』にする。それであとからつじつまが合いそうな気がする」と語っていた。
◆堺雅人、最終回への思いを語る
また、「VIVANT」は「すごく『家族』がキーワードに(なっていると)やりながら分かってきた」と切り出した堺は、「これだけ見届けてくれたら視聴者の方も家族」だと口に。そのため、最終回は「ほんと最後の最後の最後の瞬間までドキドキする展開になってる」と明かし、「身内の話だと思って最後まで観ていただけたらと思います」と最終回への思いを語っていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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