二宮和也「VIVANT」最終回の“衝撃”語る「家のテレビがぶっ壊れるんじゃないかな」
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◆二宮和也、堺雅人は「真ん中に立つことが許されてる人」
この日は、同日最終回を迎える同局系日曜劇場「VIVANT」（読み：ヴィヴァン／毎週日曜よる9時～）の特別番組が放送された。その中で二宮は、主演を務める俳優の堺雅人について「このメンツの中で真ん中に立つことが許されてる人ってあんまいないんじゃないかな」と口に。本作は豪華なキャスト陣が集結していることでも話題となっているが、その中でも主演として引けを取らない堺に魅せられている様子で語っていた。
◆二宮和也が思う「VIVANT」の魅力とは
また、二宮は「VIVANT」の魅力について聞かれると、視聴者が考察で楽しめる要素も多く「『このチームやりかねないぞ』という感じが観てる人達に伝わっちゃった」とコメント。さらに、「ちょっと怖いんだけど、ドキドキするの嫌なんだけど、なんか怖くて見ちゃう」と怖いもの見たさでドキドキしながら見れるのも魅力の1つだといい、それが「いい形でのワクワク感にリンクしたんじゃないかな」と持論を語っていた。あまりの魅力の多さに、二宮自身も「この規模のドラマを僕自身観たことない」と明かしていた。
◆二宮和也、最終回について語る
最後に、最終回について二宮は「本当に家のテレビがぶっ壊れるんじゃないかな」というくらい衝撃的であると告白。あまりの衝撃に「これ最終回なんですよね？」と何回も聞いてしまうほどだという。また、テレビの底力も感じられる内容になっており「まだまだむちゃくちゃだな『VIVANT』は、と思ってもらえる」と、魅力たっぷりの最終回について明かした。（modelpress編集部）
情報：TBS
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