「真夏のシンデレラ」最終回、「秒速5センチメートル」再び登場 早川(水上恒司)&理沙(仁村紗和)の今後に注目集まる「伏線?」
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【写真】森七菜主演「真夏のシンデレラ」に「秒速5センチメートル」登場「天気の子のドラマに…」
◆森七菜&間宮祥太朗W主演「真夏のシンデレラ」
オリジナル脚本の本作は、真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇。通常なら交わるはずのない、住む世界の異なる男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していった。
◆「真夏のシンデレラ」に「秒速5センチメートル」が再登場
「秒速5センチメートル」は第3話で、シングルマザーの小椋理沙(仁村紗和)と、ライフセーバー兼医者の早川宗佑(水上恒司)が早川の自宅で酒を飲むシーンで登場。2人が子どもの頃に初めて観た作品として盛り上がっていた。視聴者の間では同じく新海監督による映画「天気の子」のヒロインの声を森が務めていたことと関連付ける声が多数寄せられていた。
最終回では、九州への転勤が決まった早川が、引っ越しの準備をしている中「秒速5センチメートル」のDVDを理沙との会話を思い出しているかのように笑顔で見つめるシーンが登場していた。
◆理沙(仁村紗和)&早川(水上恒司)の今後を予想する声続々
最終的に早川は自宅を訪ねてきた理沙に「(九州に)着いてきてほしい。俺と結婚しよう」とプロポーズ。理沙は息子を思って街に残ることを選択した。
「秒速5センチメートル」は、主人公の遠野貴樹とヒロインの篠原明里が思いを寄せ合いながらも結ばれないという結末。そのため、視聴者の間では「早川さんと理沙結ばれないっていう伏線?」「ただ思い出に浸ってただけだよね」「2人はいつか絶対結ばれてほしい」「『秒速5センチメートル』って結ばれない結末だったよね…」など2つのストーリーを重ね、理沙と早川の今後を予想する声が上がった。(modelpress編集部)
情報:フジテレビ
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