卒業発表の日向坂46潮紗理菜、ラジオで赤裸々な思い語る 7年半の活動は「ぶつかった壁も含め全てが人生の財産」

【モデルプレス＝2023/09/20】日向坂46の潮紗理菜が、自身がDJを務める19日放送のラジオ番組「日向坂46潮紗理菜のサリマカシーラジオ」（interfm／毎週火曜23時30分～24時）に出演。グループを卒業することへの思いを語った。

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◆潮紗理菜、グループ卒業への思い語る

今月14日、2ndアルバムの活動をもってグループを卒業することを発表した潮。発表後初の放送となったこの日の冒頭では、改めて「先日ブログにて発表しましたが、改めてこの場所でもご報告させていただきます。私は11月8日にリリースされる2ndアルバムの活動をもちまして日向坂46を卒業し、新たな一歩を踏み出すことになりました」と報告。「こうして今自分の口から、自分の言葉で、大切なお知らせをできるこの場所があることを、とても幸せに思います」と発信の場があることへの感謝を伝えた。

◆潮紗理菜、7年半の活動は「人生の財産」

また、「けやき坂46（ひらがなけやき）として加入して、それから改名をし、日向坂46としてデビューし、気づけば7年半という時が経っていました」とこれまでの活動を振り返った潮は、「この7年半の中で経験させていただいたこと、出会った物や人、ぶつかった壁も含め、その全てが人生の財産です」と思いを告白。ラジオ番組を持つことも夢だったと語り、「『夢が叶った』と最後に言えたことが本当に幸せだなと、心から感謝の気持ちでいっぱいです。いつもお聴きくださっている『チーム紗理菜』の皆さん、ありがとうございます」とリスナーへ感謝の思いを伝えた。（modelpress編集部）

情報：interfm

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