北川景子「どうする家康」再登場 お市の長女・茶々役で出演「遠慮せずに暴れ抜いてみようと思う」
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【写真】北川景子、庶民的な買い物姿が話題
◆松本潤主演「どうする家康」
今作は、希代のストーリーテラー・古沢良太氏が新たな視点で、誰もが知る歴史上の有名人・徳川家康の生涯を描いた、スピード感あふれる波乱万丈のエンターテインメント作品。
国を失い、父を亡くし、母と離れ、心に傷を抱えた孤独な少年・竹千代(のちの家康/演:松本)が、三河武士の熱意に動かされ、織田信長(岡田准一)、武田信玄(阿部寛)という化け物が割拠する乱世に飛び込み、死ぬか生きるかの大ピンチをいくつも乗り越えていく。
◆北川景子、お市の長女・茶々役で出演
北川はお市役で第30回(8月6日放送)まで出演していた。第36回からは、信長(岡田)の妹・市と浅井長政(大貫勇輔)の長女・茶々役で出演する。
茶々は、若くして父と母を失うなど、世の不条理を悟る。妹の初や江(マイコ)のことも考え、豊臣家の庇護に入り、秀吉(ムロツヨシ)の側室となる道を選ぶ。秀吉の死後、豊臣家で大きな権力を手にする中、秀頼(作間龍斗)の母として、自ら乱世を御する野心に目覚めていく。
北川は「お市役に続き、茶々役を務めさせていただきます。お市役と同時に、茶々役のオファーもいただいていました。最初は、一人二役だと見ている方を混乱させてしまわないかと不安も大きかったのですが、お引き受けすると決めたからには、しっかりと演じ分けたいと思いました」とオファー時を振り返り、「声の出し方や表情の作り方はもちろん、かつらの形や衣装も相談させてもらって、扮装の力も借りながら、お市とはまた違う、強さや危うさを併せ持った人にできればなと。皆さんの期待に応えられるような茶々を作りあげていきたいですし、『どうする家康』のラスボスのようなキャラターなので、遠慮せずに最後まで暴れ抜いてみようと思っています。ぜひ、楽しみにしていてください」とコメントした。(modelpress編集部)
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