高橋ひかる、初主演ドラマ撮了で涙「ハレラブ最高!」<ハレーションラブ> | NewsCafe

高橋ひかる、初主演ドラマ撮了で涙「ハレラブ最高!」<ハレーションラブ>

社会 ニュース
高橋ひかる(C)テレビ朝日
高橋ひかる(C)テレビ朝日 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2023/09/26】女優の高橋ひかる(※高は正式には「はしごだか」)が主演を務めるテレビ朝日系土曜ナイトドラマ『ハレーションラブ』(毎週土曜よる11時30分〜)がクランクアップを迎えた。

【写真】高橋ひかる・一ノ瀬颯・眞島秀和らがクランクアップ

◆高橋ひかる、初主演ドラマ「ハレーションラブ」撮了で涙

テレビ朝日ドラマ初主演の高橋×新進気鋭の脚本家・若杉栞南という、勢いのある才能が初タッグを組んでおくる、かつてない美しいラブサスペンス『ハレーションラブ』。

いよいよ30日に迎える最終回を前に、主演の高橋をはじめ、一ノ瀬颯、眞島秀和らキャストがクランクアップ。高橋は初主演ながら現場を盛り上げつつ全力で作品と向き合い、暑い夏を熱く駆け抜けた。

高橋が最後のシーンを迎えたのは、朱莉の実家で営む「ミヤマカメラ」。数々の不穏な事件も起きた一方で、藤原昴(一ノ瀬)や浅海恭介(眞島)が度々訪ねてきては支えてくれた場所でもある。物語でいちばん多くの時間を過ごしたこの場所でクランクアップを迎えた高橋は、走りきった充実からかその表情は晴れやかで、「この現場は皆さんのキャラが濃すぎて、笑いが絶えなませんでした」と笑顔で振り返る。

それでも、「自分がこのシーン難しいなと悩んだ時も、キャスト、スタッフの皆さんが温かく支えてくださって、本当に助かりました。とてもありがたかったです」と感謝を述べていると、感極まって涙があふれ出し「寂しい!」という言葉と共に別れを惜しみました。続けて、「皆さんとお仕事できて嬉しかったですし、若杉さんの記念すべき脚本を演じることができて、すごい嬉しかったです!」と高橋にとって特別な作品になったことを伝えると、最後には涙から一転、満面の笑顔で「『#ハレラブ』最高!!!」とアロハポーズを披露しながら叫び、現場は笑いと拍手に包まれた。

◆一ノ瀬颯&眞島秀和、感謝を語る

高橋と共にクランクアップを迎えた一ノ瀬は、「あっという間で、めちゃめちゃ楽しかったです!」と、暑い中での大変な撮影だったことを一ミリも感じさせないほど楽しそうに振り返る。「僕がこの仕事をやりたいと思ったのは、人生の半分以上の時間を占める仕事で楽しいことをやりたいなと思って選んだんです」と語り始め、高橋は優しく見守る母のような表情で「そうなんだ」と返すと、「この現場は本当に楽しかったので、『これ、これ!こういうのがやりたかった!』という素敵な現場に今回恵まれて、本当に楽しい時間を過ごすことができました!」と激アツに語って、最後までテンションMAX。

一方、ひと足先にクランクアップを迎えていた眞島は、「暑い中での撮影が続いているので、少しでも体力を回復させて、次の仕事、次の現場に皆さん向かってください」とキャスト、スタッフに温かい声をかけつつ、「2023年夏、暑かったけど楽しかったです!ありがとうございました!」と感謝を述べていた。

◆TVerで全話一挙配信中 気になる考察をチェック

キャスト陣全員が口々に「楽しい現場だった」と振り返り、高橋をはじめ、キャスト、スタッフが一丸となって取り組んできた『ハレーションラブ』は、1時間スペシャルで最終回が放送される。

衝撃に次ぐ衝撃の展開を繰り広げてきた物語に、さまざまな考察が飛び交い盛り上がりを見せる中、最終回を目前に、TVerで全話一挙配信。気になる考察を一気にチェックすることができる。(modelpress編集部)

◆高橋ひかる(深山朱莉役)コメント

本当に皆さん、お疲れ様でした!この現場は皆さんのキャラが濃すぎて、笑いが絶えませんでした。自分がこのシーン難しいなと悩んだ時も、キャスト、スタッフの皆さんが温かく支えてくださって、本当に助かりました。とてもありがたかったです。すごい寂しい!寂しいです…けど、皆さんとお仕事できてうれしかったですし、若杉さんの記念すべき脚本を演じることができて、すごいうれしかったです。『#ハレラブ』最高!!!

でも、これで終わりじゃなくて、これから最終回が放送されますし、最後まで『#ハレラブ』を盛り上げていけたらなと思います。また、この後編集に取り掛かる皆さんもいらっしゃると思いますし、次の作品に向かう方もいらっしゃると思いますので、これからもお体を大事に。そして、またご一緒できるように頑張りたいと思います!皆さん、本当にお疲れ様でした!

◆一ノ瀬颯(藤原昴役)コメント

皆さん、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました!あっという間で、めちゃめちゃ楽しかったです。スタッフの皆さんもすごくサポートしてくださり、また、監督陣の皆さんは僕や皆さんがディスカッションしやすいような環境を作ってくださって。こうした方がいいんじゃないか、という意見も前向きに尊重して捉えていただいて、皆で一丸となっていい作品を作れているなっていうことを身に染みて感じていました。

僕がこの仕事をやりたいと思ったのは、人生の半分以上の時間を占める仕事で楽しいことをやりたいなと思って選んだんです。この現場は本当に楽しかったので、「これ、これ!こういうのがやりたかった!」という素敵な現場に今回恵まれて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。出来上がりもとても楽しみですし、また皆さんと一緒にお仕事できるように頑張ってまいりますので、これからもよろしくお願いします!ありがとうございました!

◆眞島秀和(浅海恭介役)コメント

あと1日撮影は残っていますが、暑い中での撮影が続いているので、少しでも体力を回復させて、次の仕事、次の現場に皆さん向かってください。2023年夏、暑かったけど楽しかったです!ありがとうございました!

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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