AKB48卒業控える本田仁美、新衣装で感謝のパフォーマンス「寂しい」「噛み締めて見てる」の声

【モデルプレス＝2023/09/27】AKB48の本田仁美が、26日放送のNHK総合『うたコン』（よる7時57分〜）に出演。卒業前最後の楽曲への想いを語った。

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◆本田仁美、感謝の気持ちを胸にパフォーマンス

8月30日に、9月27日発売の62ndシングル『アイドルなんかじゃなかったら』の活動をもって、グループから卒業することをAKB48のグループ公式YouTubeチャンネルとファンコミュニティプラットフォーム「Weverse」にて発表した本田。この日の同番組では、「アイドルになれたからこその経験や、やってきたこともたくさんあるので、感謝の気持ちをみんなにお届けできるように頑張りたいと思います！」と感謝を胸にパフォーマンスを行うと意気込みを明かした。

また、同曲にてセンターを務める小栗有以は「アイドルが恋をするというストーリー」と楽曲の説明をし、「揺れ動く気持ちを振り付けだったり、マイクの演出だったり、表情で表現しているので、そういうところにも注目していただきたいです」と表現にも注目してほしいと口にした。この日のAKB48は新衣装で息ぴったりのパフォーマンスを披露してスタジオは大盛り上がりとなった。

◆「もう少しで卒業か…」本田仁美の姿にファンしみじみ

SNSでは「ひぃちゃん（本田の愛称）の新衣装と三つ編みが可愛かった」など反響が。さらに、「もう少しで卒業か…」「ラストシングル寂しい」「最後の出演かもしれないから噛み締めて見てる」と、本田の卒業を寂しがる声も多く上がっていた。

本田は、2018年に韓国のオーディション番組「PRODUCE 48」からグローバルガールズグループ・IZ*ONEとしてデビュー。元HKT48で現在LE SSERAFIM（ルセラフィム）のメンバーとして活躍するSAKURA、元HKT48の矢吹奈子と、2年半の活動期限を終える2021年4月まで活動をともにしていた。

SAKURAは2021年6月、矢吹は2023年4月にHKT48から卒業。今回の本田の卒業でIZ*ONE出身の48グループメンバーは全員卒業することとなる。（modelpress編集部）

情報：NHK

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