ムロツヨシ「らんまん」登場 神木隆之介と話していたことが実現「大河も朝ドラも盛り上がるかなと」
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◆神木隆之介主演朝ドラ「らんまん」
連続テレビ小説第108作『らんまん』のモデルは、日本の植物学の父・牧野富太郎。実在の人物である牧野富太郎(1862-1957)をモデルとするが、激動の時代の渦中で、ただひたむきに愛する草花と向き合い続けた、植物学者・槙野万太郎(神木)の波乱万丈の物語として大胆に再構成。登場人物名や団体名などは一部改称して、フィクションとして描く。
◆ムロツヨシ、理科教師役で「らんまん」登場
ムロが演じたのは、過去に万太郎と植物採集の会で知り合った理科教師・小畠。ワカメや藻に詳しく、万太郎の図鑑作りを手伝うため上京したという役どころ。
大河ドラマ『どうする家康』にも出演しているムロは「普段は『らんまん』の隣のスタジオで撮ってる役者でございまして、昔から友達である神木くんと、さりげなく出られたら、大河のほうも朝ドラのほうも盛り上がるかなと、作品に迷惑にならないような出方があるといいねと、話していたのが今日叶いました」と出演が叶ったことに喜び。
「大河ドラマ『どうする家康』の緊張感とはまた違うバランスの作品で、撮影中は万太郎役の神木くんがすごく優しい顔で包み込んでくれて、僕も仲間に加われたような、うらやましい気持ちになりました」と振り返り、「さりげなく出させていただければと思っていましたが、真正面から撮っていただくカットもあり本当にうれしかったです。最後に、きょうも良き朝ごはんを!ありがとうございました」とコメントした。(modelpress編集部)
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