紗栄子「お別れの続く、辛くて長い夏の終わり」心境つづる

【モデルプレス＝2023/09/29】モデルの紗栄子が28日、自身のInstagramを更新。愛馬との別れを報告した。

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◆紗栄子、愛馬との別れを報告

紗栄子は「昨夜、ファームで1番おじいちゃんのお馬さんのロカッシュが天国へ旅立ちました」と愛馬の死去を報告。「昨夜、インスタライブ前に『またあとでね！』ってハグしてバイバイして、私が戻った時にはもうロカッシュは旅立ったあとでした」と別れの時を振り返った。

8月には愛犬のえいじ、9月13日には愛馬のジェニオとの別れを報告している紗栄子は「お別れの続く、辛くて長い夏の終わりですが、優しさを拾い集めてチカラにかえて、また前を向いて歩いていきたいと思います」と心境をつづっている。

◆紗栄子、愛馬との急な別れ・学んだことつづる

また、紗栄子は29日もInstagramにて「27歳と大往生で、どんな時でも優しい空気をまとった穏やかで優しいお馬さんでした」と愛馬について投稿。「私のInstagramのコメントやDMにも、皆さんからロカッシュとの想い出や写真がたくさん届いており、それを見るたびにロカッシュは人と馬を繋ぐ大きな仕事を成し遂げた子なんだなぁと感じます」と思いを馳せた。

急な別れを悲しみながらも「最後の最後に私にとても大切なことを教えてくれました。一瞬一瞬を大切に生きよう。そして共に過ごす人や動物たちの命も同じように、一緒に過ごすことのできる限られた時間を大切に、感謝しながら生きていこう」と愛馬から学んだことを記していた。（modelpress編集部）

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